第228話母の日
今日は母の日。
千茶は母にカーネーションの鉢植えを贈ってくれた。
僕はブーケ。
母の日だから、お母さんが寂しく無いように母の家で飲むことにした。
今、母は買い出しに行った。
僕に今日は母の日だから、喋りたいからここにいてねと言うので、待っている。
ハイボールでも飲んで、語ろうと思う。
父の日は、僕は結婚してから何かもらった記憶は無い。
だから、嫁さんには贈らなかった。12年間贈り続けたのだが……。
よし!飲むぞ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます