第215話気合い
今日は、辛かった。
連日の飲み会で疲れ切ってしまったのだ。
だが、気合いで何とか乗り越えた。
脚に力が入らないのだ。手すりを掴まないと倒れそうだった。
脳の病気かと心配したが、帰宅途中缶ビールを飲んだ。
今日まで頑張れば、皆勤賞。
高々、短時間作業が出来ないとは、情けない。
必ず、転職して第一線に戻る。
芽のない人間と、芽のある人間は区別が難しいが、軽作業でも、段取り良く動く人間は転職出来そうだ。
僕もそう言う人間になりたいと思っている。
軽作業でも、馬鹿にしたいたら絶対に転職は出来ない。
後、2年以内に転職したいと思っている。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます