第127話サバイバル
これから、給料日までサバイバル生活。
タバコは買いだめしているので、大丈夫。
飯は安くで済むので大丈夫。
だが、それ以外のモノを買うとしたらサバイバル生活が待っている。
明日は、トリスで700円、氷、炭酸で300円。
もう、居酒屋には行けない。
15日と25日にお金が入る。だが、支払いで飛んでいく。
でも、人間だからね。
何でもかんでも、節約と言って聖人君子みたいな生活は送れないのが人間。
人間らしくていいじゃん。
僕は必要経費だけで済む生活はしていない。
友達がいれば飲むし、滞在中なら食費を出すのが当たり前。
何故なら、普段、お世話になるなっているから。
それでも、貯金出来るから良いのだ。
今回の貯蓄は、崩す予定だ。
だが、深刻では無い。
払うモノは、チャント払える。
サバイバル生活で、どれだけ頑張れるだろうか?否、頑張らなくはいけない!
ま、明日は明日の風が吹く。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます