第17話血を吐く
今朝も、体調不良。会社に休む旨を話す。
休日出勤だった。
猛烈な吐き気に襲われて、トイレに駆け込むと、大量に血を吐く。
ビックリしたが、喉からの出血と見られる。
鼻詰まりと、咳。そして、嘔吐。
年明けに早々、付いてない。
また、祝日なので病院もやってない。
うがいをしたが、口の中が血液の味がして何とも気持ちが悪い。
良く飲み過ぎた翌朝な血を吐く事があるが、今回はエアコンで喉を直撃したのだと思う。
水しか飲んでいない。
今週はもう一度休んで、大学病院を受診しなくてはいけない。
罪悪感が酷いが、ここは訓練の場。
これだから、障がい者は辛いのだからシステムに甘えようと。
無理する必要はないのだ。
会社で心配かけるのならば、休む。
明日は必ず、出勤するので血を吐いた今日は、静養しようと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます