第14話 暗闇をかけてゆく巨大蜘蛛!

 昔のお話です。


 私はとても疲れていて、暗闇の中で眠っていました。


 それから目を覚ましたら、天井を巨大蜘蛛が駆けぬけてゆきました。


 その大きさは本当に大きなもので、男性1人分の身長ぐらいありました。


 またある時は、スピリチュアルな友人の左肩に大きな青虫が憑いているのが視えた時もあります。

 その青虫は、友人の左肩1つ分の大きさで、やはり巨大でした。

 

 青虫が憑いているので友人に聞いてみると、昨日青虫が邪魔で殺した、ということを話してくれました。


 蜘蛛といい青虫といい……。


 虫は死ぬと自己主張するため、巨大化することがあるのかな? と、不思議な感覚になりました。


 今も、人や動物虫など含め、魂は本当に不思議な存在だと思います。


 

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