完結お疲れ様でした&おめでとうございます。
遅くなりましたが完読させていただきました。
熊だけでなく人間まで乗っ取ってしまう蚕蛾、怖いですなぁ。どこぞのコピーライターがホラーは小説に向かないなんて事を言っておりましたが、今作を読むとそんな事はないぞって思いますね。あんなのは想像力の欠けた人間の戯言ですわ。
最後にてふしろ様が尻に当たって痛かったと言ってたのは暗闇に打った時に呻き声が出た時の奴ですかね？
てふしろ様が怒らなくて良かったw

読めてきたぞ、つまりはあの時の熊が悪霊(生霊？)となって人間に乗り移っているわけだな。
それなら主人公が執拗に無関係な女性に襲われた事も、そしてあの時の生き残りである汐香が狙われたのも分かる。

おおっ！　これは意外な展開！

汐香ちゃんは冒頭で紘真が抱いていた赤ちゃんですよね。
となると彼女もこの山には来たくないような。

あ、でも赤ちゃんすぎて覚えてないか

山小屋での惨劇は起きなかったけど、これはちょっと気になる展開だ。
一体彼女に何があったのか。
そしてなぜ執拗に紘真へ襲いかかるのか。
もしかして紘真が子供の頃に熊から逃げてる時に何かやったのかもな。

さぁ長い夜の始まりだ！

空飛ぶ蚕蛾も気になりますが、いかにも最初の犠牲者ですよー、生贄ですよーって飛び込んできた二人組も気になりますねw

続々と山小屋に集まってくる人々……これは連続殺人、もといホラーな展開の予感。

しかしこっちには最強BBAがいるしな。楽勝ラクショー

紘真君、適応力高すぎじゃねw

蜘蛛に絡め取られた！？
そして最後の銃声の正体はいかに！？