第8話 この化け物共ぉぉ~
あれからと言うもの、数日が過ぎ去り!…無事地球に降り立つことが出来た我らは、まず借りの拠点を設置することにし作業に取り掛かかり、何とか完成することができた。 地球へと降りてから、気が付くと…なんと一年は過ぎており…正直あせっていた!!?
「みんな聞いてくれ!! 我々が、地球に来て早一年たった。それなのに、俺達はいったい何をやっていた! 思い出してくれ俺達が地球に何しに来たのかを!!!」
その言葉に、忘れ去っていた…決意を思い出し。自分自身を嘆いた、何故こんなに、大事なことを忘れていたのか。
これまでの遅れを取り返すため ただちに、作戦を実行する事にし侵攻を開始するのだった。
我ら第七戦闘隊は…敵基地背面へと周り仲間が攻撃開始するのを待つことにした、暫くすると、爆発音が聞こえ、俺達も攻撃開始する事にした。
「今の爆発はいったい何だ!!?」
「たった隊長大変です!!! 」
「どうした?…何があった」
「そっそれが…ぐぁぁあ」
「大丈夫か…死んでいる!? 何故どうして」
嘆いている間にも、攻撃は続いていた。
「はぁはぁはぁ…くそぉ何故なんだぁ。
そう言うと…走り出し、彼が見たものは…炎は燃え盛り、建物は崩壊し、地面は血に溢れあたり一面死体で埋め尽くされていた。
それを見た瞬間、胃の中の物を吐いてしまい …へたりこんでいると、何やら後ろでガサッと物音がし、恐る恐る振り向いた瞬間、震えが止まらなかった!! 何故なら其処に居たのは、化け物だったからだ。 やつはニヤリと笑うと、俺に向かい斬りかかってきたのだ。何とか防いだが、次の瞬間見たものは自分の倒れている体が見え? 驚いたが その瞬間俺は意識を手放した。
……………俺達は…何度も何度も敵を斬り殺しながら進み続けた。 ふと視線を右へと向けると 地面にへたりこんでいる男を見つけ…近づきたが、どうやら気付かれてしまったようだ 俺はニヤリと笑い、奴へと斬りかかったが、防がれてしまった!? だが、実は二回斬りかかっており…奴の首を切り捨てる事ができ…刀を鞘に戻すと、戻る事にし歩いていると、周りは血の海になっていた。
(うわぁ…まるで地獄絵図だな)
そう呟くのだった。
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