駅前の下着屋さん
駅に向かって歩いていた。
「あ、下着屋さんや」
って言って、あやめっちは、嬉しそうに、お店の中をのぞきこんでる。
わたしも、いっしょにのぞいてみた。
お店のお姉さんは、お店の中で、わたしたちを見て
「いらっしゃい」
って、手まねきしてる。
「うわ、入ってみよ」
って言って、あやめっちは、わたしを抱っこして、下着屋さんに入って行った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます