近接戦闘であれば、マナの有無に関わらずダメージを与えられる設定です。

簡単に説明するとモンスターはマナを使った凄く薄いバリアみたいなものを張っており、特性として遠距離（近代兵器）に対して非常に強い防御力も持っており、ほぼ無効化してきます。

その代わり近距離（原始的な武器）に対する防御力はそこまでではないので、生身でも多少攻撃は通るものの倒すのが大変。
でもマナをまとわせるとバリアを無視して攻撃できるので、攻撃が通りやすくなる！

ただし敵の強さによってバリアの強さは異なるので、

雑魚モンスター　→　格闘家や腕に覚えがあれば生身でも倒せなくはない
ボスモンスター　→　マナを使いこなさないと太刀打ちできない

こんな感じのイメージでいてもらえるとよいかと思います！

コメントありがとうございます！

こちら一話が短い理由が幾つかありまして、

・WEB媒体なので一話をサクッと読めるようにしたい
・毎日更新を目標としておりストックがない
・プロット～で考えると一日に書ける分量が1000～2000文字程度

すぐにではないのですがキリの良いところで、
更新ペースを落とし、文字数を増やしていく予定ですので、
しばしこのままお付き合いいだだけますとです。

コメントありがとうございます。
本文だけで伝えきれておらず申し訳ないです。

まず前提として主人公はブラック企業やギルドでの経験から、組織に所属する人間が入手した宝物は個人の物ではなく組織の物と考えています。
そのため泰我のことを半グレの幹部と認識している主人公は、帰還石は半グレのボスに献上されたものと考えていました。

またダンジョン内での泰我の動きから、半グレたちは下の人間を使い捨てにする組織体系を構築している。半グレのボスから見れば泰我も使い捨てのコマなはず。わざわざ貴重な帰還石を持たせないだろうという考えもあります。

更に泰我がビルのダンジョンをクリアし帰還石を入手してから数日経過していたこともあり、帰還石を所持している可能性はないと思っていた感じです。