第2話自分を表現する為に
そもそもの話。僕は、なぜ、小説家になりたいのか。
その理由は、自分を表現したいからです。僕は、昔から。
表現者に憧れている節がありまして・・・・・・。子供の頃
見ていた。映画や、アニメ、バラエティ番組で、活躍する。
お笑い芸人。他にも、沢山のエンタメに触れ。それを、マネを
していました。傍から見れば「一人で、何を騒いでいるんだ?」と
思う。人もいました。周りの友人も、僕の事を少し、鬱陶しいなぁ~
ぐらいは思っていたかもしれません。(直接には言われてませんが)
まぁ、子供の頃は、そんな感じでした。何もかもに影響されて、
それをマネして。「いつか、自分もなるんだー」と騒いでいました。
でも、現実は、そんなに甘い世界ではありません。まぁ、他にも
理由はあるのですが・・・・・・それは、話したくありません。
もしかしたら、話す時があるかもしれませんが。今は、言わないです。
ごめんなさい。そんな、辛い。現実を忘れる為に、僕はユーチューブを
見るのにハマりました。(カタカナ表記にさせてください)辛い、自分の
悲しみの感情を洗い飛ばす為に。何時間も見ていました。そこに
ある。コンテンツをメインに動画に上げている。ユーチューバーを発見しました。
それが、本をメインで上げている。ブックチューバーの動画です。具体的に
誰かは、書きませんが。とにかく、ブックチューバーの動画を見るのにハマり。
いつしか、自分も本を読むのにはまりました。(以外と、すぐに影響されやすいです)僕は、大人になってから。本を読むのにハマり。いつしか、思うわけですよ。
「自分も、小説を書きたい」ってね。そう思うとやっぱり思うじゃないですか。
「小説家になりたい」と思うわけじゃないですか。きっかけは、辛い現実を
忘れる為に。ユーチューブにハマり。その中の本をメインで上げっている。
ブックチューバーの動画にハマり。その影響で、本を読むのにハマり。
その結果、自分も書きたいと思うようになりました。これは、偶然にも
昔からの夢にも繋がると思うんです。僕は、昔から、表現者なりたい。
決して、有名になりたいとか。誰かの人生の支えになりたいとかじゃなく。
ありのままの自分を表現する為の。表現方法が見つかったです。だから、僕は
小説を書いています。それは、自分を表現する為に。今日も、書き続けます。
続く
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