第8話 村雲

 旅の最中に村雲を手にした一体の吸血鬼、背中にある難民らしき集団、若い少女の吸血鬼に声をかける。

 リオン

 「やっぱり、吸血鬼でしょう?」

 少女の吸血鬼

 「味方か?」

 リオン

 「味方よ、幸いだったわ、適当に逃げてきたのよ、全く怖かったわ」

 敵兵達の頭

 「貴様!」

 一閃、返し一閃と真っ二つにした。

 リオン

 「クリエイトアンデッド」

 クリエイトアンデッドに吸収。

 リオン

 「味方よ、敵じゃないわ」

 少女の吸血鬼

 「名のある魔族か?」

 リオン

 「シンDⅡ三十三世の魂の転生者のリオン、平民の剣士のリオンよ、よろしくね」

 少女の吸血鬼

 「私はローラン公爵の吸血鬼始祖のカイネシア」

 リオン

 「飼い猫の玉1号、使い魔のリリィよ、よろしくね」

 二人は挨拶。

 カイネシア

 「そうか、背中の難民を頼む」

 リオンは回復魔法、治療魔法、難民を助けた片手にカイネシアを助けた。

 

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