episode6 form サヨナラ!!神界
=======================================
※この作品は宗教関連のものではありません。この作品はあくまでも、異世界の神、繰り返します、異世界の神です(大事なことなので2回言いました)「神を侮辱している」とか言う文句は受け付けません。
※作者はなろう、カクヨムが好きです。
作者は語彙力が皆無です。
この以上の2つを把握して読むことを作者は心から推奨します
=======================================
オレが星リージンに降臨、、、神界からサヨナラすることを宣言して、1日後。
緊急名神会議、が今行われている。オレは参加させてくれなかった。
==========================================
そして、会議室から、追い出されて1時間。やっと会議室から、神達が、出てきた。
「リージン様には、1ヶ月交代で私達が付き添います!」
「え、無理なんだけど」
うん、純粋に嫌なんですけど。オレが星リージンに降臨する理由の一つとしてこのヤンデレさんとサヨナラする。というものがあるんですけど。ついてこられたら本末転倒なんですけど、、、、
「拒否するなら、星リージンへの許可しません」
命名神が代表してそう言う。
ていうか、オレ許可される側だったの?この神達からサヨナラするのも意外と意外と面倒くさいことになるのかもしれない、、、
まあ、なら勝手に行くだけなんだけどね?
=============================================
風を切る音が耳に聞こえる。
今、オレは、星リージンにいて、空を飛んでいる。そして、横にはシェイットが、さりげなくいる、、、?
〈おい、シェイット、なんでここにいるんだよ!〉
〈ルーデン様がいるからですー〉
なぜ、なぜ、やつがいるのか、オレは城の会議室の前の待合室から、にげだして。
それから、シェイットに地図のある場所を聞いて、それをパクりに行って、
うん。確かにシェイットに聞いてたわ。これはついて着ててもおかしくない。
ていうか、オレなんでさっきまで、気づかなかったんだろか。
まあ、で、そのまま、
まあいいや、とりあえず、この地図に書いてある。魔王国。とか言うところに行ってみたいと思う。
邪神の手下とか、面倒そうだし、さっさと片付けておく事が賢明な選択だろう。
そして数分=============================================
魔王が、いない
もう一度着いてからの記憶を探ってみよう。
えーと、まず魔王国の門の前について、で、なんか門番の兵がやりをこっちに向けて突進してきて、
当たった、、んだけど、刺さらなくて、、、まあ、見た目だけで、脅すものだったのだろう。
魔王軍もこんな感じなのか。意外と優しいんだな。
で、オレは魔王軍を全滅させる気なので、とりあえず、やりを持ってる兵を飛ばすべく、
軽く
なんかそしたら、なんか豪華な服装をした初老の男性が出てきて、軽く中級炎系魔法を打ってきたから、
適当にカウンターしたらその豪華な服装をした初老の男性諸共魔王国の方に飛んでいった。
それで今、国の一番真ん中で、一番目立って、大きい城の中にいる。特に使用人などはいなかった。
もしかして、魔王不在だったんだろうか。。。
でもわからない物はわからない。ここは、シェイットに聞くのがいいだろう
「シェイット、魔王ってどこにいるん?」
「何言ってるんですか、ルーデン様、さっき魔王が打ってきた魔法をカウンターして、魔王諸共、魔王国ごと、ふっとばしたじゃないですか」
、、、何ということだ、さっきの雑魚が魔王だったと言うんだろうか、
確かに、今オレがいる、魔王国の城が、半壊状態になっているのは認めるが、半壊ぐらいの威力で、流石に魔王もそんな簡単に死んだりはしないだろう。
うん。邪神の刺客だしな。シェイットも面白い冗談を言うことだ。
まあ、さっき言ったとおり、今日は魔王が不在だったらしいので、なんか、なにもないのもしょうもないし、邪神とやらを倒しに行きたいと思う。
邪神とは、もともと神だったものが、なんか鬱になったり、病んだりして、邪神に進化?したりしているらしい。今は、邪神が2人いるらしい。でも、それはよく考えて、よく、あのオレが生み出した7人の神、よくあの様子で、今まで病まなかったと思う。これは少し感心だ。
まあ、てなことで、邪神を倒しに行こうと思う。
「ねえ、シェイット、邪神ってどこにいるん?」
「ここと、ここですー」
と、教えてくれた。
2人は大陸から離れた、島に住んでいるようだった。
しかし、2人は2人同士で、できるだけ距離を取っているように見えた。
まあ、邪神だからと言って、仲良くしているわけではないらしい。
シェイットに、
「邪神って、治す方法はないのか?」
「邪神は、神からの進化という名目なので、無理ですー」
進化という名目上、退化させるのは難しいらしい。
そうして、オレたちは、すでに展開されていた
「ここですー」
と、シェイットが欠かさず、教えてくれる。
そして、屋敷の前につく。
結界すら貼られていない。随分と余裕があるらしい。
ドアを叩いてみる。が、反応はない。まあ、鍵は開いているらしいし入ってみるとしよう。
"ガチャ"
という音と共にドアが開く。
すると、中には、1人の女性が立っていた。
「ふふ、我が名は、邪神ヘビ----------
自ら邪神を名乗ってくれた親切な奴に、
炎系最上級魔法をオレは軽く放つ。すると奴は
死を悟ったのか、転生魔法を自分にかけやがった、こいつ。
転生魔法とは、名前の通り転生する魔法である。まあ、神しか使えないが、さらに運が良ければ、自分が元いた世界に生まれることができる。
しかし、普通に死んでも、転生はする。転生魔法と普通の死が違うことは、普通の死では、何も残らず、まっさらになった意識だけが転生する。しかし、転生魔法を意識に予めかけておくことで、死んだ際、流石に力までは無理だが、記憶と、存在の種族、性別のみ引き継げる。
これが転生魔法の利点である。つまり、邪神が転生すると、どこかの世界に、記憶を引き継いだ、邪神が生まれるわけだ。つまり、他の世界に迷惑をかけ兼ねない。ということ
そうしてオレは即座に妨害を試みるが、失敗する。
奴はすでに死んでいた。しかし、肌や衣服が焼けていないところから
妨害をされる以前に、転生魔法を自分にかけた瞬間、結界を貼り自爆でもしたのだろう。
それと、わざわざ、自爆する前に結界を張って、肌や衣類を焼かせなかったところは、邪神なりにこだわっているのだろうか、
正直言って油断した。最上級魔法にもあまり魔力を込めなかったし、オレは邪神を舐めていた
、、、まあそうなっては仕方ない、味気ないが、この世界は、あまり他の世界と関わりが無いみたいだし、大丈夫だろう。諦めて次の邪神を倒しに行こう。
と、踵を返そうとした瞬間、そこに魔法陣が現れ、裸の女性がいた。
「わ、我が名は、邪神ヘビア、、ど、どうか、どうか、殺さないでくださいーーー」
と目の前の女性が土下座をする。
こいつ、運悪いな。
神は魔法で生み出されているが、体が魔力でできているというわけではない。肌などの物質は、そこらへんの適応する物質から再構築される。つまり、死体があるところに、転生しやすい。
まあ、例を言うと、病死する人に、転生魔法をかけると、死んで、また、そこにある死体から、自分の体が再構築される。そのため、生き返ったみたいになる。的な感じだ。
この邪神は1つのミスを犯した。
それは、肌を焼かせて、炭にしなかったことである。
炭にしていれば、物質などが死んで、その体を使って転生することができない。
しかし、邪神は謎にこだわったのか知らないが、肌を焼かれなかったがために、意識の最も近くにあった、自分の死体から、体が再構築して、そこに転生してしまったということである。
「こいつ、転生をすぐ思いついたからそこそこ頭が回るのかと思ったが、馬鹿だな」
=======================================
ここまで読んでくれてありがとうございます。作者は心から感謝します。
もう アンチコメントでもなんでも書いていってください。
もし、もし、私の願いを聞いてくれるなら、ブックマークとかいいねしていってください。
誤字がありましたら報告してくれると嬉しいです。言葉の扱いなども間違いがありましたら報告してくれると嬉しいです
ここまで読んでくれた方、このepisodeから作り始めるとか宣言してたのになかなか始まらなくてごめんなさい。作者は心から謝罪します。
=======================================
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます