episode4 from 城への不法侵入
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※この作品は宗教関連のものではありません。この作品はあくまでも、異世界の神、繰り返します、異世界の神です(大事なことなので2回言いました)「神を侮辱している」とか言う文句は受け付けません。
※作者はなろう、カクヨムが好きです。
作者は語彙力が皆無です。
この以上の2つを把握して読むことを作者は心から推奨します
※このepisodeは読まなくても頑張ればストーリーは理解できます
@12/30 ストーリーを大幅変更しました。なぜなら、作者が読んで面白いと微塵も感じなかったからです。
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城の壁を大胆に破壊したオレは、今、城の上を飛んでいた。
昼より警備が強くなっていると思う。ちなみに今は夜12時だ
オレが昼、来たときは警備が神眼を通して確認した時、15人くらいしかいなかったが、今は、神眼を通さなくても、一見で30人を超えていることが分かる。
それに、警備の中には、オレが1万年前生み出した神が5人くらい混じってる。
だが、シェイットはいないようだ
さて、どうしようか。
何もしないというわけにはいかない。
何があろうと、シェイットが言っていた、名神会議とやらに、参加させてもらって、
今の世界の状態を確認しないといけない。
ここで、今までの世界について、最も詳しく知っている人材を失うのは痛手だろう。
そこで今オレが考える解決方法が3つある
1, シェイットに協力してもらう
2, フィリアに協力してもらう
3, 大人しく正門から城に入り、謝る。
まずは1つ目、シェイットは、オレが生み出した7人の神の中で一番マトモそうだった。だから、頼めば助言くらいはしてくれるだろう。それに、今、外にいないから、一番簡単に接触できそうだしな。
次に2つ目、フィリアは、今日オレが昼やったことを知らないだからなんとかしてくれるかもしれない。しかし、まず意思疎通ができるかどうか、ていうか、よく考えて、できても、見返りを要求されるだろう。
最後に3つ目、これは個人的に悪い案だとは思わないが、よく考えて、正門から入ったら入ったで、それをいいことに、全員が壁を破壊した損害賠償とか言って、変な要求してきそうってのもわかってる。
そして、オレは10分迷った結果、1と3をすることにした。
何をするのかと言うと、明日、オレが正門から入って、謝罪する。
ここで、シェイットに助言をしてもらう。
そうすることで、変な要求を避けつつ、謝罪を成功することができる。
これぞ完璧な作戦であろう。
とりあえずそれを実行するに当たって、シェイットに、助言のお願いをする必要がある。
そしてオレは強く貼られた結界を、瞬時に破り再構築する。
その瞬間に、光速で移動し、結界の中に入る。
入った後、ずっと空中を飛んでいてもバレかねないので、とりあえず、シェイットの部屋に行く
シェイットの部屋は予め、結界に入る前に、神眼で確認していたので、スムーズに向かえる。
部屋の窓の前につくと、窓を割る、で、また再構築する。
ちなみに再構築は、世界の管理権限でしている
中にはいったオレは、シェイットの肩を叩いて起こす。
すると、急に手首をシェイットに掴まれ、ベッドに叩きつけられる。
そして、オレの上に前と同じように馬乗りになったシェイットが唇をオレの唇に重ね----
キスした
そして、何が起きたかわからないオレが混乱していると、シェイットが
「うふふ、ルーデン様のファーストキスもらっちゃいましたね」
?????
違う。こいつはシェイットじゃない気がする。しかし、今まで見てきたシェイットと、何も変わりは見当たらない。
なら、なぜ?
普段と何もかもと全く違うシェイットが肉食動物のような目でこちらを見てくる
「ルーデン様には言ってませんでしたね、私は二重人格だということを」
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ここまで読んでくれてありがとうございます。作者は心から感謝します。
もう アンチコメントでもなんでも書いていってください。
もし、もし、私の願いを聞いてくれるなら、ブックマークとかいいねしていってください。
誤字がありましたら報告してくれると嬉しいです。言葉の扱いなども間違いがありましたら報告してくれると嬉しいです
ここまで読んでくださった方、展開なくてごめんなさい。次で、神界の基盤が完成するため、多分次の次から作り始める予定です。
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