第60話 三月の小説談義
今日も集まって、各自小説について書いたり語ったり。
本日の学び↓
Q、自分で書いててダルくなってきたらどうするか。
A、一瞬、遠くを見させる。
登場人物が暗く、落ち込んでくると、近くの描写が増えがちなので、あえて明るい情景を描いてコントラストを。
合点!
ちょうど、「あいつより、俺が死んだ方が良かったんじゃないか」を鬱々と語っていたときに、パートナーが空を見るように促す描写を書いたとこでした。
やってること自体は間違ってなかったw
あとは、「書き手が大したことないと思いがちだけど、読書は気になるよ」ってとこ、大事やな、と思いました。
そう思うと、やっぱり客観的に見た、指導を受けるのは必要だよね…うん。
前回、長い羊羹みたいなプロットを作ってしまいましたので、今回は切り分けられたラスクのように話を構成しました。
これなら書きやすいだろう!たぶん!
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