第12話 長編の手直し開始

下書き状態のアップ予約が全て終わり、もう一度最初から手直しを始めました。


改めて読むと、ヤバいですね。

読んでくれた方には、本当に感謝です😂



手直しとしては、


キャラの会話や心理描写を増やす。

シーンをまとめる。

背景描写を増やす。


あたりをやってます。



連載スタート時は、キャラ設定が甘かったんで、出来事の説明が多くなっちゃってましたね。

キャラがみんな常識人で、面白くなかった!


ラムズには、もう少し変態よりになってもらおう(笑)。


どうしてロキが劣等生なのかも、イマイチぼんやりでした。

あかん。



背景描写も、他の作品を合わせて25万字書いて、ようやく慣れて?きました。

できてはいないけど、背景描写の大切さがわかってきた(笑)。



マンガより、小説の方が「想像力」を使って読んでると言われますが、書く側になってみると、「小説家が、読者に想像させる力」がすげぇんだな、って思いました。


やっぱり、ある程度すらすら読めないと、内容に集中できない。

そのためにどんな言葉をつかい、どこに修飾をかけて、何を書いて、何を書かないか。

情報を出す順番はそれでいいの?とか、読む側が苦労しなくていいように書くってすごい力だなー、って思いました。



手直しを始めるときは、内容は同じだから、作業に飽きるかなーと思っていましたが、意外と楽しい!


キャラの人生見てきたから、より気持ちもわかるし、脳内背景もより鮮明に見えているから、前よりは描けそう。


締切まで、まだまだがんばります!

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