第2話

俺はとりあえず、お金を持って出ていった。


「大変だったね、優」


そして幼馴染の春の家に来る。


「うん、ありがとうね急に上がらせてくれて」


「いや全然いいよ。優が来てくれると嬉しいし、つか私の家まで聞こえてきたよ」


「そうなんだ」


マジで迷惑だよな。


そして、俺は春の部屋にお邪魔して、2階から望遠鏡で自分の家を見てみる。


もしかして、何かの宗教に


そう思っているとビンゴだった。知らない人が家に案内させられていた。

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