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  • ふたり  後編への応援コメント

    実際には自殺と断定されましたが、突き落とそうとした気持ちは一生消せないし、業を背負って生きていかなければならない。
    切ない物語でした。

    作者からの返信

    返信が遅れて申し訳ありません。
    そうなのです。若気の至りで謝って済むこともありますが、取り返しのつかないこともある。苦しいですよね。

  • ふたり  後編への応援コメント

    前編の終わりの方は寒々とした感じを受けましたが、後編で一気に変わりました。悲劇ではありますが、温かな気持ちになりました。親友の背中って、遠くに感じられる時がありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですよね。
    大事な相手だと思うほど、なぜかぎくしゃく。あります。
    どうでもいい相手だと軽く流せるんですけどね。

  • ふたり  後編への応援コメント

    拝読しました。
    淡々とした語り口がまた物語とマッチしていて良かったです。
    届かなかった背中というお題も見事な扱いで感動です。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回はストーリーを引き締めたかったこともあり、
    冗長にならないように描写をなるべく少なくしてみました。
    暗めの話は、作者も読者も長いとしんどいので……。

    編集済
  • ふたり  後編への応援コメント

    主要人物二人だけなのに、実に上手い展開! と思わされました。
    そして、それぞれの思いのすれ違いが招いた結末も、悲劇的で良かったです。
    ミステリーか不安とありましたが、読者の先入観を上手く裏切ったところは、ちゃんとミステリーだと思います。
    しかも、そこに登場人物なりの理由があったところも最高でした!
    切れ味のいいミステリーをありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    コメントのお言葉で安心できました。
    ミステリー、難しいですね。

  • ふたり  後編への応援コメント

    お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
    切ないですね(ノ_・、)
    お互いに嫉妬していながらお互いにちゃんと親友でちゃんと大好きで(;o;)
    ドーピングさせたコーチに腹が立っています。大人の身勝手さで二人を、いやもっとたくさんの人を苦しませ悲しませた。
    もう戻ることはできないからせめて残された友紀ちゃんだけでも幸せになってほしいと願います(* >ω<)
    面白かったです(*´-`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ドーピングはダメです!
    最近は高校・大学などでもアンチドーピング教育がされているようですね。
    逆に言えば、そういう学生スポーツレベルでも問題が起きているのかもしれません。
    フェアプレーこそスポーツの醍醐味だと思うのですけどねえ。

  • ふたり  後編への応援コメント

    最期まで雪希が勝っている。そこが遣る瀬無いですね。罪を認めて告白する勇気。親友の手が届かない前に自ら落ちる覚悟。
    「わたしはあなたに嫉妬していた」と本心から云える人がこの世にどれほどいるでしょう。
    思春期にありがちな競争心と嫉妬心を、「とどかなかった背中」に篭めるところが巧いと想いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主人公の年齢は、大学・社会人にするか少し迷いました。
    ですが思春期の、純粋さゆえの葛藤、みたいなところがポイントだと思い、
    高校生に決定しました。

  • ふたり  後編への応援コメント

    冒頭の「私は~自首した。」の一文で、物語に一気に引き込まれました。
    何かあったのか気になり読み進めて、後半の急転で心を打たれました。そして見事なタイトル回収……。
    心に響く作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    つかみの部分が上手くいったようで嬉しいです!

  • ふたり  後編への応援コメント

    前編の出だしは衝撃的でした。
    二人の間に、何があったんだろうかと……。
    そして、二重の意味での「とどかなかった背中」……。
    ラストに、思わず唸ってしまいました。
    凄い物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    企画参加作品で、ミステリーが条件になっています。
    本作は謎解き要素がかなり薄いので、
    ミステリーといえるかどうか、ちょっと微妙なところです。