【日曜日に投稿予定です】最近よく眠れると思っていたら、妻に催眠薬を飲まされていた。逆に妻に飲ませると、まさかの浮気相手(女の子)がやって来た。
激 辛
第1話
最近、急に眠くなることがあると思っていた。
だが理由は分かった。
この
「優君、お疲れ様」
妻が用意しているドリンクだ。
「あ、優君どこ行くの?」
「いや、ちょっとパソコンで作業したくて」
俺はドリンクを持っていく。
「無理しないようにね」
そうして、俺はドリンクを飲んだ振りをする。
「ごめん、今日も何だか、眠くなってきた。」
「分かった。じゃあ先におやすみなさい」
そうして、俺は妻より先に睡眠に入った振りをする。
俺は寝た振りをしながら、考える。なんで妻は俺に催眠入りのドリンクなんかを飲ませようとするのか・・・
俺が無理し過ぎないようにする為の配慮・・・って訳じゃないだろう。
ここ最近よくあるし、疲れてない連続の休みの日もそうだった。
・・・これは、やっぱりそうなんだろうか、
そして、扉が開く音がしてしまった。
やばい、吐きそう・・・
マジかよ。
信じられなかった。妻は俺のことを一筋だって、言ってくれてたし、俺もそれを疑ってない。普段の生活から妻が不安そうなことはなさそうだったし・・・そんな
ギシギシと、妻と違う足跡が聞こえる。
そんなぁー、
ー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます