幼馴染のサキュバス達ともう遅いになる

激 辛

第1話

俺の幼馴染はサキュバスだった。


ーーー


「どうしよう、どうしよう」


「・・・大丈夫君?」


「誰?」


「俺は、優。それより君どうしたの?」


「私、サキュバスなんだけど、全然栄養が取れなくて、このままじゃ私が死んじゃうの」


「ヤバすぎ!!」


「どうしよう、どうしよう。でもサキュバスが栄養を取るには誰かとキスした・・・んん」


ーーーー


「栄養、補給完了」


朝を起きると、俺はいつも以上に眠いことがある。

それは幼馴染のサキュバスである幼馴染が俺から栄養をとって居るからである。


「今日から同じ学校だね。優君」

 

「そうだな」


そして、俺達は今日やっと他種族が一緒に勉強出来る学校に入学する。


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