第20話村での休憩日新たな敵登場!!
「疲れた、いきなりオーガが出てくるなんて、普通ならありえないよ!」とミザリが言う。
「そうなのか?僕には、分からないや」
しばらく村で休憩してると、突然地震が起きた。「なんだい、この揺れは」とミザリが言う「普通の地震じゃないよ!」とユイが言う。「邪悪な気配を感じるよ」とミレーユガ言う」
しばらくすること地震がおさまった。
すると、声が聞こえてきた。
「ハハハ!久々の地上だ!さて、アオイは、どいつだ!」「ま、ま、魔族だー!皆んな逃げろ。」「雑魚には要は無い!アオイは何処だ!」「アオイは、僕だ!村の人には、手を出すな!」「アオイは、貴様か、私の名前は、アシュタロス!アオイ貴様を殺しに来た!」
「また、魔族だよ、どうしようか?また、アオイ1人に任せる訳には、いかないよ!」
「僕を指名だし、僕頑張るよ!皆んなは、見てて!」「いい覚悟だ!その威勢いつまでもつかな?」とアシュタロスが叫ぶ。
「す、すごい威圧だよ!体が震えて動けないよ!」とミーアが言う。
「さぁ、楽しい殺し合いの時間だ!覚悟しろ!」『ヤバイ、ヤバイ、ヤバすぎる。どうしよう?死にたく無いよー!』こうなったら自分の想像力で精霊を呼び出すぞ!「力を貸せ!暗黒騎士ディアボロ!」『呼びに、答えよう!私の名はディアブロ!久々の地上だ!これは、主の為に全力で戦うぞ!』『ほどほどにお願いします』
『ディアブロか、久しいな。』
『私は、会いたく無い!』『久々の再会心行くまで堪能する為貴様を殺す!』
『先制攻撃だ!乱れ雷の乱舞!』
『ク、やるな!食いやがれ、暗黒球嵐!』
『ま、まだ、終わらないぞ!喰らえ雷の刃』
『ク、中々やるな、暗黒球の乱喰い』
『グァー!また、貴様に負けるのか、次こそは、負けないぞ』『次は、無い、暗黒の子守唄』『そ、その技だけはー!私の体が消えてゆく、これが、封印か、また、会おう!ディアブロ』『主よ!これでよいか?良いよな!では、私は、これで失礼する。』「ふぅ〜、なんとか倒せたぜ!皆んな大丈夫?」
「ア、アオイ、強すぎるよ!今の魔族かなり強いと思うよ」とミザリが言う「まぁ、勝てたからいいか!」「問題は、勝ててしまう、アオイがすごいんだけどね!」
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