ダウ掲示板「darudaru」の逆指標ぶりを検証する。
彼の主張【9月の米利下げによって日本株、米株は暴落する】
検証結果【FOMCで0.5%の利下げ開始後、日本株は上昇した】
darudaru
8/13
米国指標待ち^^)
今日明日の物価指数次第で9月利下げが確定しそうやからねー(笑)
雇用統計弱くて
物価指数が弱ければ利下げしない理由がない
利下げ確定になれば【円高に振れて日経先物だけ暴落パターン】
も十分に望めるってさーwww 下手糞な人は高値で買って暴落直撃
稼いでるトレーダーは空売り仕込んで暴落で爆益
人生そのものやね♪
8/14
大切なのは^^)
9月のFOMCで利下げが実行されることではなく
米国が利下げ実行したことにより、日米金利差が縮まっていくことだけどねー(笑)
記事によると320兆円の円キャリートレード
このポジション解消だけでも円需要320兆円やからねー
日本政府の為替介入が5兆円程度なのを考えると
単純に20倍以上の威力www
皆一斉にってことはないだろうけど
これでどうなるかは説明するまでもないだろうねー
9/19 日経平均株価 +2.13% 37,155円(+775.16)
マネクリ(マネックス 広木 隆)の記事より
本株は再度上昇基調へ
ポイントは、FOMCでの利下げ - それも大幅利下げを受けても円高に進まなかったことである。僕は従前から、これ以上の円高はないと言い続けてきた。その根拠は円高を唱える人への反論である。円高論者は、米国は利下げ、日本は利上げ、その金融政策の方向の違いから日米金利差が縮小して円高になるという。しかし、そんな金融政策の方向性の違いはずっと前からわかっていることだ。言い換えると、それは織り込み済み。過去から現在に至る市場の為替レートに反映されてきた材料である。
だから、新たな材料がない限り、円高進行も限界があるというのが僕の見方だった。今回のFOMCの決定を受けても円高が進まなかったのは、僕の見方が正しいという証左である。これで当面の材料出尽くしだ。
(-_-)
馬鹿はなぜ失敗し続けるのかについて考える必要がある。
馬鹿は、すでに織り込み済みの内容に対して「まだ下がる!!」などと
そのトレンドがすでに終了しているのに「俺は正しい」と盲目的に信じることである。darudaruが今までに逆指標っぷりを発揮したことは100回は優に超えるだろう。このようにダウ掲示板似る有象無象の間抜け共は、相場の占い逆指標であることが今回も確認された。
(-_-)
そして、FOMC前に日本株を一斉に買う判断が正しかったことが証明された。
我々も全力街ではないにしても、8/5の暴落以降、粛々と日本株を買い増したものだ。これからもダウ掲示板をうまく利用して日本株を安く買わせてもらおう。
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