俳句19:園児らの独楽名人に誇らしく
園児らの独楽名人に誇らしく
【日記】
中学生の次男の部屋に独楽があります。保育園の時のもので、地区の老人会から独楽まわしを教えにきてくれました。
熱血指導だったのか、それともセンスがあったのか? メキメキと上達し、最後は手の平の上で独楽をまわすまでになっていました。
卒園式の前に、祖父母の前で独楽まわしを疲労するのですが、老人会の方も保育園の先生も、それを見た祖父母も誇らしげでした。
そんな思いでの独楽が、まだ次男の部屋に残っていました。
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