第2話

春視点


ヒロが私のことをずっと道具扱いしていた。


「・・・」

 

優君・・・


横で、優君が寝ている。


信じられないな、


私も経ったの一日でこんなに人への好感度が変わるなんて、


正直まだ、好きかどうかは分からない。でもこれから好きになれる気はする。


だから、これからよろしくね優君。




ーー

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