わたしは女の子のカラダになっちゃう
わたしは、ちっちゃい頃から、女の子みたい。
まわりのみんなも、わたしのこと女の子だと思っている。
今、中3。
毎晩、女の子の霊に抱きしめられてるうちに、だんだん、よりいっそう、ますます、女の子みたいなカラダになってきた。
霊の女の子に、わたしは、わたしのカラダを女の子のカラダにされている...
わたしは、もしかして、霊の女の子みたいになってるのか?
霊の女の子のカラダに、わたしは、なってるのか?
って、本当に思ったりもするのだ...
でも、わたしは女の子のカラダになりたいから、結構かなり嬉しい。
女の子になりたい。女の子のカラダになりたいから。
願いをかなえてくれてるのかなーっ
て思ったり...
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます