アドベンチャーゲーム
ミシシッピー殺人事件
父親が買ってきた問題作です。アメリカで作られたゲームの移植版です。
登場するキャラ全員動作が実は大抵関わりのあるおかしめなクソ推理ゲームでした。あ、推理小説って大概そうでしたね。
舞台はセントルイスからニューオーリンズに向かう船の上で起こった殺人事件を解決するものでした。
部屋に入ったら飛んでくる即死ナイフ、部屋を調査していたら落ちる穴。
誰が仕掛けたんだこれ。
犯人が仕掛けたとも思えない罠の数々。
これはクリア後も謎でした。
ええ、クリアしましたよ。この理不尽ゲーム。
父はクリアしたのかわかりません。
攻略本があったのですがかなりネタバレだった記憶があります。攻略本をもってしても難解でした。
先ほど書いた通り、登場人物全てが胡散臭くてお互いに妙な関係性があり、一番の被害者は主人公です。
助手のワトソン君は多分黒幕。ナイフに当たることも落とし穴に当たることもない彼は無敵です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます