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  • 鏡のうらへの応援コメント

    「アウトサイダーアート」を「評価」する側が常にこの社会のメインストリームの中心にいる有力者、という現実を感じます。
    学校という権威がその「使い魔」である教師の手で子どものはみ出した部分を削り遮二無二鋳型にはめ込んでおいて、ちゃっかりアートだけを切り取ってもてはやすご都合主義。テーマ選択も物語の構成も、学ぶところが大きかったです。ありがとうございます。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    アウトサイダー・アート自体は私は好きで、展覧会にもしばしば行くのですが、中には、野栗さんがおっしゃっているようなモヤモヤを強く感じる展覧会もあって。
    そんなモヤモヤを掌編にしてみました。
    お読みいただきありがとうございます。