第10話今年、一回目

今日は、今年始めての蛸ん壺。

明けましておめでとうございます。と店内に入ったが、先客の後期高齢者は僕を覚えていない。

どっしり構えて、ビールを飲みながら政治、経済の話しをした。

馬鹿は行けない、利口は行かない蛸ん壺。

どんどん、お客さんが僕のグラスにビールを注ぐ。

有り難く飲んだが、帰る時間。明日も仕事がある。

大将におあいそすると、2600円だった。

帰ろうとすると、名人が「もう、帰るの?一杯」

と、僕のグラスにビールを注ぐ。

有り難い事で飲んだ。いよいよ帰ろうとすると、オバちゃんからまた注がれた。

17時に入店して、19時に帰宅した。

もう、飲めない。

蛸ん壺は、月1で良いかな。

そんなに、ガバガバビールを飲める身分では無いし、26日から肥満治療が始まる。

食欲抑制薬を服用しても、ビールはたまに飲みたいな。

では、次回はいつか分からないが、これまで!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る