第24話
家に叔父さんと叔母さんがやって来た。
そして、4万渡される。
これで自分で過ごせと言うふうに言われた。
これからはこの毎月支給される4万と、親の書類以外は全て一人でこなすことになった。
でも俺もその方がいい。
「・・・」
あの人達と居るよりは、家で一人の方がよっぽど落ち着ける。
「・・・」
お母さん・・・雪
俺・・・俺
はまた一人で悲しむ。
ーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます