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    いや、快作ですね、これは。
    なんだかしゃちほこばった感じの仰々しい一人称からして、予想はしていたんですが、このオチは最高です。言葉遊びをストーリーに組み入れた上でのこのうっちゃり技、お見事です。

    あえて批判的に読むなら、衒学的な文体がやや強すぎる嫌いはありますね。犯人がしりとりをやっていると直感し、それを看破してから先の心理戦っぽい描写も、そういう筋だとわかる万人向けの文章とは言いがたい面があるかも知れません。私自身は、そういう文士的なクソ真面目なスタイルあっての、この最後のオチであろうと、楽しみながら読みましたが。

    結局の所、今回の対決は引き分けという形になったんでしょうか。戦いの続きを読みたいと思う一方、この二人でこれ以上の面白いストーリーは出せないのではとも。

    最後になって失礼しますが、一箇所字余りらしきところが。

    >予より名立たる達眼の警備員にその存在を認識さられながら

    「認識されながら」、かと思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます――スマホ入力誤字率高い説。

    最初は漫画のネタとして考えていたんですが、ネタ自体は地味なので演出を派手にしなければ退屈だろうと、文字でやるのならば尚の事と考えました。

    僕はこういう文体の時に執筆ハイになります。なので自分の快感を優先した結果でもあります。

    多分同じネタで他の人が平易に書いたら、僕は星を付けない気がするのです。それくらいちょっとしたネタなので。