アズランドとリザの二人のやり取りがまるでデートみたいで、非常にきゅんとしてました。
それに対し、エリーゼとロウェルの二人のやりとりも、とても良かったです！
エリーゼの何かを変えたのがロウェルで、エリーゼの見ている未来がどんなものなのか気になります！

アズランドさんが最後とてつもなくイケメンで、何このイケメン……！ってなりながら読みました。
でも、そう言えばアズランドさんはずっとこういう感じのイケメンでしたね。
フラワーゴーレムのメンテナンスの進捗が気になります。早く戻って来て欲しいですね。
フラワーゴーレムのいないエリーゼちゃんはどうやって戦うのかも気になります。

イケメンさわやかなお兄さんのアズランドの過去の話がギャップがあり良かったです。
アズランドも最初から無敵でカッコいい最強お兄さんでは無かったんですね。
幼少期のアズランドの姉のような少女との関係性がとても良いなと思いました。

リザが美し過ぎました。綺麗な女の子っていいですよね。
ロウェルの超カッコいいバトルシーンも見ごたえがあり、手に汗握りました。
ゴーレムが色んな種類登場してきて、その多様さにテンションが上がります。そしてアズさんカッコいい！

ロウェルが可愛くて好きです。アズランドはかっこよくて好きです。エリーゼも好きです。いつもは余裕な感じで、不敵な微笑が似合いそうなイケメン青年のアズランドが熱心に追う人物・クノッヘン卿の事が気になります。キャラクターだけでなく、言いまわしが一つずつかっこよく、染みわたります。面白かったです！

一日百善が凄くいい味を出していると思いました！
第1話ではまだキャラクター像を掴み切れていなかった主人公のロウェルくんの性格が分かってきたり、THEイケメン！って感じの優男風青年のアズランドが出てきたり、勝ち気なお姫様のエリーゼが出てきたりと、非常に面白い第2話だったと思います。
そんなに関係性のない、アズランドとエリーゼの話が次回ありそうな感じなので、どう展開していくのか、とっても楽しみです。

プロローグの妖精のような少女二人の戦いのシーンも非常に熱かったですが、今回のゴミ山での杭打機を武器にしたゴーレムとの戦いも非常に熱い展開でした。
妖精少女たちの戦いは手からそれぞれの、武器が生えてきて戦う描写が美しくもありかっこよくもありました。
ゴーレムと戦う少年は、それを生きるために行っている感じがして、そういう強さみたいな逞しい戦いっぷりが良かったです。いつでも戦えるように備える準備が習慣づいているのもよきでした！

丁寧な描写に想像が掻き立てられますね！