第6話母

僕らが全てだった

そんな母も年を重ねた

全てが母に贈る物では無かったが

母の書いた物が殆どだ

そして母は快気した

僕が嬉しくてしょうがない

次は僕の番だ

全ての敵に攻撃して

全ての仲間の力を借りて生きる

僕は生きて成功を掴む

その為に生きてはいないが

存在する為に生きている訳では無い

多くの仲間がいて神様が在った

この歴史は消えないが多くの寓話でも無かった

けれど僕の思える文章では無かった

けれど多くの時間が過ぎて僕を変えて行った

その革命として僕は残った

書いてきた物は革命で在り運名の歴史で在った

全てが変わり変動して全てを変えた


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