異世界転生する高校生、ニートになる夢を抱えて異世界へ

第1話 異世界転生

　俺は死んだのか

　ああ死んだだろうな

　トラックに引かれているからな

　ああ短かったな

　俺の人生

　視界が真っ黒になり意識が...

「ようこそ天界へ」

　俺の目の前にいる美少女が言った「そしてここはどこだ？」

「ここは天界です」

「あっ、ちゃんとわかるんだ俺がいま頭の中で考えていること」

「はい、まあそこは女神ですからね」

「そしてまさかこの展開は...」

「はい、あなたには異世界転生をしてもらいます」

「よっしゃ！！」

「うわっなんで急に叫ぶんですか大人しいて思っていたのに」

「まあ異世界でニートになるというのが俺の夢だったからな」

「そしてあなたに行ってもらいたい世界はまあざっくり言って剣と魔法の世界です。」

　俺は心で感動を覚えた

「ヤダですか？じゃあ別の世界に...」

「やった〜！」

「まじか異世界は結構違うものだと思っていたのにまあこの結果を喜ぼう」

「急に真面目になりましたねじゃあこの世界に転生させる手続きをお願い致します。」

「えっ、そんなのが必要なんですか」

「必要なんです死んだときに身分がわからないと困るじゃないですか」

「そういうものなんですか？」

「そういうものなんです」（本当は仕事を軽くしたいだけだけど）

「じゃあ書きますね」

「えっとまず」

「名前今の世界と良い世界どっちの名前を書けばいいですか？」

「どっちもでお願いします。」

「わかりました」

　まあ前世の名前は翔太で、異世界の名前もショウタでいいか

「よしできた」

「えっとじゃあこれで異世界「えっとスキルとかってありますか？」あっすっかり忘れてました。」

「えっと、あなたのスキルは特別仕様となっています。」

「その内容は？」

「転生してからの秘密です」

「あっ、ハイ」

「じゃあ異世界転生をしますよい旅を」

　そして俺は転生した

「ううん」

　日光が眩しいどうやら異世界転生できたようだ...

「転生するなら街が分かる場所にしてくれよ！」

　主人公　翔太

　Level　１

　攻撃力　３

　防御力　４

　俊敏力　３

　体力　　５

　MP　５

　スキル　｛女神の祝福｝

　最強の冒険者

　level　５

　攻撃力　8

　防御力　１１

　俊敏力　１１

　体力　１０

　MP　１０

　スキル　なし

　作者から

　私は投稿頻度が決まってないので決まったらお知らせします。