戦場のハローワーク 加藤健次郎
戦場のハローワーク 加藤健次郎 初版2005年
戦場カメラマンの方が書いたエッセイです。戦場カメラマン仕事風景など知らなかったのだが、このエッセイのおかげで戦場カメラマンにもいろんなタイプの人間がいるのだなと思わせてくれました。著者は日本だとモテないからと戦闘中の地域でナンパをしているのが人間臭くてその後も楽しんで読め進められました。こんな楽しく読めた書籍は2023年では『戦場ハローワーク』が一位ですね。
このエッセイの影響で戦場記者を題材にラノベを書こうと思い立ったが、納得のいくストーリーと知識不足が不安視されて本文執筆まで至れていません。ごめんなさい。
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