『KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～』 VS 🍂作者の闘いの回顧録

るしあん @猫部

　2023年3月1日水曜日

　カクヨムで、KAC2023が始まりました。

　KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～

　期間中に、計7回運営からお題が出題され参加者は毎回出されるお題をもとに、作品を執筆＆公開するイベント。

　通称 KAC

　開催期間中のお題出題日（3/1、3/3、3/6、3/8、3/10、3/13、3/15）の12時にお題が発表されて作品は「お題」の応募期間内に投稿しなければ成らない。

　スーパーハードなイベントである。

　そんな、ドSな運営が繰り出す、とんでもないお題にに挑むドMなカクヨム作者たち。

　カクヨムの春の大イベント、KAC

　涙なくては語れない物語。

　君は時の涙を見るだろう！

　BGMは、中島みゆきさんの『地上の星』でお願いします。

　最初は乗り気ではなかった、KAC。

　第１回のお題は『本屋』

　しかし、次の日に不意に物語が浮かんで書いてみたら、スラスラと書けてしまったので、参加することにしました。

　KAC2023 とある本屋さんの看板猫サファイアの日常

　昼ご飯を食べてからカクヨムを確認すると、新作【私をWeb小説のモブですか、いい度胸です。】

　よりも🌟（評価）が越えていて複雑な気分になりました。

　気合いを入れて書いた新作より思いつきで書いた物語が人気になるとは、儘（まま）ならないと少し悩みました。

　※ お気づきの方もいるでしょうが、この物語で猫魈（ねこしょう）のサファイアが初登場しました。

　本屋に居る黒猫

　昔から見ているけど、流石に代がわりしているよね？

　と云う発想が良かったようです。

　とある作者様によると、サザンオールスターズの桑田佳祐さん。

　考えぬいて書いた曲より、パッと浮かんで書いた曲の方がヒットしたそうです。

　底辺作者のお前（るしあん）と大人気の桑田佳祐さんを比べるな！

　と怒らないでくださいね。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい