第三話 ジャパンオープン2013への応援コメント
追われる王者の。焦りか恐怖。
イリーナさんの作品は、おしなべてとてもハイレベルです。
そして、読み手にもそれについて来られるだけの力量が要求されます。
脱落する人もいるでしょう。
そこが難所かと推察いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スコットは基本的に真面目で気にしいので、敏感に出雲の変化を感じ取ったでしょう。
それが悪いように作用してしまうこともあります。
第二話 アンダードッグへの応援コメント
メディアはもっとデリカシーを弁えなさい。
人品卑しからぬことを目指しなさい。人として。
若者陽キャ、残酷無邪気。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやホントですよね(数ある恨み)。
ジミーは残酷です。本当に……
第一話 二度目の戴冠への応援コメント
評価する側の有能や人格もまた、問われる。量られる。
このような場で顕著となる。
見定められるのはスポットライトを浴びる人間だけとは限らない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああいう場って、人間性がモロに出るんですよね。。ただ、答える側が圧倒的に注目されてしまう。
記者会見とか見ると「この場に必要ないんじゃないか?」ということを聞いてくる記者めちゃくちゃいますけどね。。
序章 蕾【2014年、崎山留佳】への応援コメント
粉雪って溶けにくいんですね。
南国にいるから、全然、知りませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
粉雪、溶けにくいうえに積もるとめちゃくちゃ重いです……!
第十六話 二人の本当のはじまりへの応援コメント
時系列が前後しているので、初めの方の章を読み返してみると、うまく繋がっていって物語がより深いものになります。
ソチ五輪のフリーを思いっきり楽しみたいので、この物語の登場人物たちの関係をしっかり把握しておきたいと思います☺️
作者からの返信
風羽様
コメントありがとうございます。そして、返信遅れましてすみません。
時系列が章ごとに違うので、「あの人とこの人がこうつながっているのか…」というところを楽しんでいただけると嬉しいです。
第十四話 タッチング・ディスタンス(壁越しに触れる)への応援コメント
身体さえ丈夫だったらと、嘆く出雲の気持ちが痛いほど伝わってきます。
いよいよ留佳の登場ですね。出雲との関係が少しずつ解き明かされていきそうで楽しみです。
作者からの返信
風羽様
コメントありがとうございます!
本当に、この子が頑丈なら……と作者も思います。
これから留佳が本格的に登場します。どうなるか、見届けていただけると幸いです。
第九話 ファイアー・バード(はばたきの予兆)への応援コメント
出雲の火の鳥とそれを見守る長澤先生、総立ちの観客に鳥肌が立ちました👏
作者からの返信
風羽様
コメントありがとうございます😊
力強さより美しさを重視した火の鳥です。
ここまでのお話の演技で、唯一パーフェクトな演技です。
第八話 I'm not perfect skaterへの応援コメント
彗のここでの気づき、いいですね♡
とことんやり切ってほしい。
彗も出雲も応援したい!
作者からの返信
風羽様
コメントありがとうございます。
彗はいい意味で、氷がなくては生きていけない人間になったので、作者としてもやり切って欲しいです。
応援うれしいです!
第六話 野辺山の記憶への応援コメント
野辺山合宿!
以前、杏さんの小説にも反応しちゃいましたが、私、野辺山に住んでるんです。
フィギュアやってる子って一目で分かる子達をよく目にします。
これからは出雲みたいな子がいないか探しちゃいそうです〜。
作者からの返信
風羽様
コメントありがとうございます!
本当ですか?!フィギュアやってる有望な子が集まる場所だから、羨ましいです!
もしかしたら、未来のエースを見かけているかもしれません……!
第九話 ある著名なフィギュアスケートコーチの福音書 一章一節への応援コメント
物語に引き込まれました。
既存の花ではない出雲が咲かせるその花を、私もぜひ見てみたいです!
作者からの返信
風羽様
コメントありがとうございます。
物語に没頭してくださり、本当にありがとうございます。出雲はからだこそ弱いですが、芯のある子なので、是非続けて読んでいただけると嬉しいです。
第六話 ライラックの花言葉への応援コメント
はじめまして。
フィギュアスケートの描写がとても本格的ですね。
ここまでは他の人物視点ですが、おそらく主人公であろう出雲の妖麗さがとても魅力的で、この先が気になります。
分かっているのはソチ五輪のショートはこの出雲がトップという事。
それまでの経過とフリーはどうなる? 留佳と出雲の関係は? 楽しみです。
作者からの返信
風羽 さま
初めまして。お読みいただき誠にありがとうございます。
演技の描写は相当に力を入れて書いているので、本格的と言ってくださると本当に嬉しいです。
彼も今の彼になるまでの過程がありますので、出雲のことは長い目で見守ってくださると嬉しいです!
序章 蕾【2014年、崎山留佳】への応援コメント
また読めて嬉しいです。
ありがとうございます。
作者からの返信
お久しぶりです。カクヨムに戻ってまいりました。
久しぶりの機能に格闘しつつ更新していきます。
またお読みくださるとありがたいです。
後編への応援コメント
改稿、完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
出雲の行く末が待ち遠しくて、更新を楽しみにしていましたが、終わってしまうと何か寂しいものですね。
美しかったです。
出雲がソチで金メダルを獲って終わるのではなくて、その後に留佳と一緒に滑り、ここからまた新たにスタートしていく所が良いですね。
志なかばで散っていった選手が敗者ではなくて、その人が蒔いた種が花開くというストーリーはとても美しく、現実的なものでもあると思います。
出雲の氷上での舞が大好きなので、全部終わるまで、留佳に拾われるまで、やり尽くしてほしいです。
作者からの返信
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
その花を咲かせるために、才能を見つけた人がいて、育てた人がいて、ライバルがいて、先達がいたのだというのが主に描きたかったことです。
出雲のソチの演技は敢えて明確に描きませんでしたが、これからも彼は美しく舞ってくれるのだと作者は信じております。
また別の作品の出雲に会ってくださると嬉しいです。
ありがとうございました。