完結お疲れ様でした。

テレビ離れが深刻な昨今、私も例に漏れずドラマは動画サイトで一気見するスタイルにシフトしていたのですが、久しぶりにリアルタイムで毎週視聴していた頃の感覚を思い出しました。
例え作品としての結末が同じであったとしても、未完の物語を追う感覚って少し違うものですよね。

小説投稿サイトで物語を完結させられる作者というのは実際とても少数派です。
体力が続かない。熱が冷めてしまった。読んで貰えない。人気作であっても書籍化したので閉じるなど。
理由は様々ですが大半の作品は未完のまま埋もれてしまいます。

まず書こうと思い立ち実行できる人からして少数ですから、書いて、完結させられる方は大変貴重な存在だと思っています。

と、前置きはともかく。
気が早いと思われるかも知れませんが、『毛布　巻男先生』の次回作を期待しています！

書いて、読んで、読まれて、また書いて…。
これこそ高度で洗練された最高に文化的な創作活動ではないでしょうか。

謎部分のパートが終わってからの急転直下。
動き出してからの展開力。常に漂う緊張感。いやはや読んでいて楽しいですね。
少なくともここに一人、更新のお知らせから飛んできてしまう位には先が気になっている読者が居る模様です…。

コメント失礼します！
『「第１話」を称える本棚』から参りました、ゆ〜と言います！！

「喫茶店ゲーム」というタイトルに、喫茶店とかカフェ好きな僕はふらふら〜っと吸い寄せられましたw

謎解きが好きという主人公…
果たして勝てるのかドキドキしながら読んでいます！

近況ノートが見当たらなかったのでこちらにコメントを残します。

やはり面白いです。
一人で応援するのもそれはそれで独特の栄養素を得られますが、面白いを共有したい欲求もあり…。
考えた末、僭越ながらレビューを書かせて頂きました。
これは私一人分の精一杯の応援です。

引き続き執筆活動がんばって下さいませ。

企画に参加して頂きありがとうございます。

第一話の掴みからここまで一気でした。
まるでサスペンス映画の場面のような構成。個人的にはストライクです。

執筆活動がんばってくださいませ！