応援コメント

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  • 恐ろしいラスト……!
    惹き込まれました。発想に脱帽です!!

    作者からの返信

    プラナリア様、コメントと評価をありがとうございます!
    発想は、たくさんある名刺をどうにか活用できないかという不謹慎な考えからでした(^_^;)
    実際、登録した後の名刺ってみなさんはどうしてるのでしょうかね。
    やはりコレクションして楽しむのが王道なのでしょうかね?

  • うわ、めっちゃ面白かった!
    山田部長登場シーンが妙にお気に入りでございます。

    作者からの返信

    なかむらみず様、コメント及び評価までありがとうございます!
    山田部長、私もお気に入りです(笑)
    でももう一度呼び出すためには、また本人から名刺をもらう必要があるので再登場は難しいですねぇ( ˘ω˘ )
    面白いと言っていただき、ありがとうございました!

  • おお、なんともえげつない!
    もはやテロですね……。
    でも、こういうの大好物です(笑)

    作者からの返信

    令和の凡夫さま、コメント並びに評価までいただき、ありがとうございます!

    このシステムがどのくらい運用されているのかによって、社会が混乱するかもしれません。コロナやインフルエンザなどは、名刺を使われた被害者なのかも?

  • ホビーアニメのようなバトルかと思っていたらデスゲーム的な恐ろしさもある展開で意表を突かれて面白かったです。ホビーアニメも命がけだったりするのでやっぱり似たようなものかもしれませんが。
    色々とデジタル化が進む昨今ですが名刺を大事に扱うの気持ちは分かります。

    作者からの返信

    右中桂示さま、コメント及び評価をありがとうございます!
    カードゲームのモンスター召喚と英霊召喚などを混ぜ混ぜにしてみました。
    どこかでスマホゲーム化してもらうと、動きの悪い営業マンがせっせと名刺収集に励むかもしれませんね(笑)
    遊びも、時間やお金を対価にしているので極論で言えば命をかけていますね。心身にダメージを受けるのも同じなので、何事もほどほどが肝要ですね。
    この設定では、自分が知らない間に「自分」を使われているというのが不条理な話ですけどね。

    昨今は名刺もデジタル化が進んでいます。
    年賀状もそうですが、物理的な思い出が減っていくのは寂しいものです。

  • 名刺の交換する相手もいろいろありますからね。感情のこもった相手や、形式的などうでもいい相手、その濃淡は様々です。その相手に、自分の運命らしきものを託すというのは、なんとも
    やりきれないです。
    物語の発想がユニークで面白いです。

    作者からの返信

    サトヒロさま、コメントと評価をありがとうございます!
    本体に影響が無ければ、面白おかしく活用できるのですが、最初に関連性に言及される以上、倫理観が問われますね。
    もっとも野生動物は道徳を語らないように、生きるか死ぬかの瀬戸際では、勝利に対し貪欲になってしまうかもしれません。

  • おーう、自分の名刺を敵に使われたら、勝ってもフィードバックがやばいことに。
    いろいろ想像しがいのあるお話ですね。おもしろかったです。

    作者からの返信

    雨蕗空何さま、コメント及び評価までいただき、ありがとうございます!
    ご無沙汰しております。
    普段、名刺のやり取りしている人であれば、名刺の序列のようなものを想像した経験があるかもしれません。
    そんな子供心を持った大人に贈るファンタジーとなっております。
    自身の名刺を、負け戦でじゃんじゃん使われる可能性を論じると途端にホラーテイストに早変わりです。
    自分が善人であろうとしても、他人はどう思っているか分からない。そんな人間ドラマも面白いかもです。


  • 編集済

    これ、格闘ゲーム的な演出強化と、バランス調整もありそうですよね。
    実物(?)に忠実だと、地味だし、年齢や性別で性能差が大きすぎるでしょうし。
    そうなると、やっぱり一番多く持ってるのは自分の名刺……召喚者レベルを上げてから、自分キャラがカッコよく波動拳や昇竜拳で戦うのは、ちょっと燃えそうです(俺TUEEEE!)
    あと、厨二病も引きずってるから、邪眼系を使わせてください!
    (*´Д`*)✨

    作者からの返信

    司之々さま、コメントありがとうございます!

    裏設定では、本人から渡された名刺しか登録できない、また、同じ人を呼ぶためにはもう一度もらう必要がある、などとなっているため、最終的には自分の名刺を使って強化するのが効率的です。
    どうにもならない相手には秘蔵の高ステータス名刺を使えばいい。負けたところで自分には関係ありませんからね( ̄▽ ̄)

    特殊能力は特に性癖に作用するみたいです。
    多分私は触手系の能力が強いはずです(笑)
    邪眼もイイですね(*´∀`*)

  • 男には外に出れば七人の敵がいるという。もしいないのであれば嘆かなくてはならない。
    その敵に対して、名刺交換した相手の名前を言霊として使役して戦うということですね。読み応えのある戦いでした。ですが、遊行活用はいただけない。遊びじゃねぇんだよ、こっちは!

    作者からの返信

    ニャルさま様、コメント並びに評価までいただき、誠にありがとうございます!
    まったく、世の中にはひどい人が多いですよね。
    ただ、人類の歴史では、地下の遊戯場で代理人同士を闘わせていた事もあり、きっと歴史は繰り返すとばかりにこんな仕組みが生まれたのかもしれません。
    私もこれまで数百枚の名刺を配り歩きました。
    最近、やたらと体の調子が悪かったり、ギックリ腰になるのは、私の分身が知らない場所で闘っているのかもしれませんね。
    その割に強くなった気がしないので常敗なのかもしれません。

  • なんという理不尽デスゲーム。
    (死ぬとは言ってない)
    最後のおじさんは、名刺召還リスクをすでに理解してしまっているのか、だとしたら名刺を握られている主人公は絶体絶命ッ……!

    残業が深夜になると名刺バトル始まりますよね。
    代表取締役同士だけど、こっち下請けだから負けーみたいな。
    人様の大事なお名前が入ったものだから、私も未だに捨てられなくて紙のまま保管しています。

    作者からの返信

    月子さま、コメントありがとうございます!
    最後のおじさんは、主人公を呼び出したのか、考察が捗りますね。
    勝とうと思えば、主人公の社外的ステータスは弱小。でも、確実に嫌がらせにはなるのですよね。
    しかも一勝している事で、召喚者としてのレベルも上がっているかも?
    というわけで、明確にしてしまうと短編の枠を超えそうだったのであの終わり方です。
    一応、勝って、女性を助けて、手持ちの名刺で名刺バトル界をのしあがる予定です。
    結果、彼の名刺は裏では高値高騰するという謎な展開。
    しかも呼び出される回数によって社外的ステータスが低い服クセに常勝、どんどん強くなるというおまけつき。
    主人公が知らないうちに、最重要人物になっていくとかいかないとか。それはまた、別のお話で(笑)
    名刺、捨てられないですよね……

  • なるほど。いいオチですね。

    理不尽過ぎるし、悪用しようと考えれば色々できそうだという怖さもありますが、そこらへんを真面目に突っ込むのは作品のリアリティレベルを考えれば野暮だというのもちゃんと伝わります。

    おかしみと奇妙さのバランスが噛み合った佳作だと思いました👍

    作者からの返信

    磨己途さま、コメント及び評価までいただき、ありがとうございます!
    増え続ける名刺を眺めていたら、任意の二枚を取り出して、社会的ステータスで優劣を判定するという遊びを無意識で行なっていた暗い過去があります。病んでいたのでしょう( ˘ω˘ )
    当初、長編でプロットを考えていたのですが、広げた風呂敷を畳めない事に気付き、読者の想像に丸投げする形で短編化しました。
    当初はもう少し社会派寄りのモダンホラーになる予定でしたが、山田さんの性癖によって全てが台無しになりました。
    まあ、これはこれで気に入ったので結果オーライですね。
    お褒めいただきありがとうございました!