日本一古い古墳
近年、日本で1番古い
その古墳は、弥生時代中期(3世紀中頃)にできたと言われているそうです。
前方後円墳は、西日本が発祥の地で、
その東日本で、前方後方墳の発祥の地は、どこにあるかというと、愛知県一宮市にある西上免古墳です。
この古墳は、弥生時代後期(3世紀後期頃卑弥呼のいた頃)に出来たもので、全長40メートルもあります。
この場所から前方後方墳は、千葉県まで広まったのです。
なぜ?この古墳が有名じゃないのかというと、もう無いからです。
それは、東海北陸自動車道が上を通っているため、埋め戻されたためです。
いまは、高速道路の下に石碑と遺跡の看板とモニュメントが立っているのみです。
この古墳は、西上免遺跡の一部として扱われているので、看板には、西上免遺跡と書かれてあります。
是非みなさんに知ってもらいたいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます