長野県にある清水寺みたいな建物


あの京都にある清水寺のような崖の上に建っている建物とは?


それは、長野県飯田市にある旧小笠原家書院です。


飯田市って、何処?という人もいるかもしれませんが、観光地である天竜峡てんりゅうきょうの近くと言えば分かる人もいるでしょう。


この旧小笠原家書院は、なんと1624年頃に建築されたと言われており、2024年にはちょうど築400年になる武家が住んでいた家となります。


築400年の建物が今、残っているのはすごいことです。


もちろん国の重要文化財となっています。


この書院は、山の中にありまして、秋には紅葉が綺麗で、清水寺に負けない魅力があります。


ですが、全然話題のスポットになってないのは不思議でしかなりません。


まして、この書院は中に入ることができて、当時の武家がどのように住んでいたのか肌で感じられるのに!


ただ唯一欠点は、交通便が悪いことですかね。


駅から遠いですし、高速道路のインターからも車でちょっとかかります。



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