「忘れていいんだよ」どんな気持ちで最愛の女性にいったのでしょう。切ないです。
もちろん幽霊の自分のことを覚えていたら幸せになれないからだとは思いますが……。
作者からの返信
作品を良くするために何ができるか。
うお座の運命に忠実な男さんから応援をいただくたびに、改めて作品と向き合うことの大切さを見つめ返しています。
いつまでも修正をしていたら、作品は日の目を見ないまま。
でも、作品を良くするためにできることはあるんじゃないか。
探して、見つけて、探して、見つけてを延々と繰り返しています。
読者からいただいた作品への愛情を無駄にしないためにも、作者として気合いを入れ直しますね!
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
第2話「叶えてもらわなくていいよ、私が叶えてみせるから(2)」への応援コメント
莉雨のモノローグ、自分に照らし合わせて拝読していました。
私も自分の人生で大好きだった人にある日を境に逢えなくなってしまったことがあります。中学のとき好きだった初恋の女性。入院したときに出会った女性看護師。
卒業式や退院日のあと二度と再会することはありませんでした。
莉雨ちゃんがこんなに早く前を向くことができたのは蒼との思い出がかけがいがないほど素晴らしいものだったからでしょう。
初恋の女性を引きずっている私の小説の主人公にも見習ってもらいたい(笑)と思いました。
作者からの返信
貴重な体験をお話しくださり、ありがとうございます。
うお座の運命に忠実な男さんの人生はうお座の運命に忠実な男さんだけのものなのに、経験を分けてくださったことに感謝しております。
物語と、誰かの現実は重なることができるのかもしれない。
そんな展望を抱くことができました。
物語の未来を、今後もしっかりと考えていきたいと思います。
ありがとうございました。
第7話「ハッピーバースデー、生まれてきてくれてありがとう(2)」への応援コメント
『蒼が消えちゃっても、絶対に泣かないから』
幽霊と両想いになるとこういう気持ちになるのだと思います。
この物語は莉雨にとって幸せな結末を迎えるのでしょうか。続きが気になります。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さんには普段からお世話になっておりますが、この作品に関しては特に多くの気づきを与えてもらっていて、大変感謝しております。
作品をより良くするために、どうしたらいいか。
作品の未来を作者として、しっかり考えていきたいと思います。
いつも気づかせてくれて、本当にありがとうございます。
『ここにはない美しさと残酷さが、都会にはあると思う』非常に響くセリフです。
私の祖父は新宿に住んでいましたが、新宿は美しい高層ビルが立ち並んでいますが駅周辺にはホームレスが寝ています。道行く人で彼らを気にかける人はほとんどいません。みんな自分の幸せを守ることに必死です。
都会には際立った美しさを残酷さが同居していることを思い出しました。
作者からの返信
些細な描写に触れてくれて、ありがとうございます。
物語が長くなれば長くなるほど、文字も情報も流れていくものだと思います。そんな中、物語に込めた些細な情報を拾い上げてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
うお座の運命に忠実な男さんのご指摘や応援コメントには、いつも多くのことを気づかされています。
いつも新鮮な発見と発想を、ありがとうございます。
海坂さん、こんばんは!
私の無責任な発言で改稿させてしまって申し訳ありません。
目が疲れたでしょう。私も読みなおしました。私個人の意見を述べると全体の流れが良くなっているように感じました。
私もこの物語を結末まで見守ろうと思います。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さんからのご指摘を受け、作品の大幅な修正が必要だと感じています。
その修正するための時間が取れずにストレスをおかけしており、大変申し訳ございません。
最終回まで更新が終わった後に、作品をより良くするための時間を確保できるように努めてまいります。
いつも作品を深く読んでくださり、ありがとうございます。
急展開!物語はここから加速する予感がします。冒頭の設定が忘れかけたころに怒涛の伏線回収!莉雨と有栖川の未来はどうなるのでしょう。
作品タイトルが不安を加速させます。
作者からの返信
読者のみなさんに物語を伝えるためにも、物語の構成・表現・文章・言葉選びなどなどを見直す必要があると感じています。
自分だけが物語を理解できても意味がないので!
ちゃんと伝わるように、きちんと理解してもらえるように、読者の目を持ちながら、作品と向き合う時間を確保したいと思います。
いつもありがとうございます。
第4話「馬鹿正直に愛をくださいと叫んだ、その結果(4)」への応援コメント
前章での応援コメントへの返信有難う御座います。
すみません。有栖川の衝撃の告白で以前の章の情報が抜けてしまったようです。
転校生、訳ありっぽいですね。物語がどのように動くのでしょう。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さんが謝ることはないですよ!
世界観や設定は忘れがちなものなのに、読者のみなさんが理解しているものと思い込んで先へ先へと進めてしまった私に非があります。
ご指摘かあるからこそ、構成や表現・文章を見直すきっかけを得ることができます。
いつも気づかせてくれて、ありがとうございます。
第3話「馬鹿正直に愛をくださいと叫んだ、その結果(3)」への応援コメント
えっ、階堂には有栖川が見えてる……?どういうことでしょう。
作者からの返信
過去の話を遡っていただくのも申し訳ないのですが、蒼は周囲の人から存在を認識されている○○(ネタバレのため伏せます)です。
過去の話に蒼のお母さんが息子の存在を認識していますし、写真部の鳥屋先輩も蒼のことを一後輩として認識しています。
なので、階堂海愛も蒼のことはクラスメイトとして認識しています。
誰も、蒼が○○だってことに気づいていません。
蒼は、莉雨だけの特別ではありません。
その中途半端さが、蒼も莉雨も苦しめていくという物語です。
今度は読者様が混乱しないように、十分配慮いたします。
この度は多大なるご負担をおかけしてしまってこと、深く反省しております。
こちらの描写不足で、物語に集中できなくなるような事態になってしまって申し訳ございませんでした。
第2話「愛をくださいと叫ばなくても、愛をくれる人(2)」への応援コメント
幽霊と笑いあってるシチュエーション。小説ならではですね。
『莉雨の笑顔に魅了された人たちは、莉雨のことを全力で守るよ』
これって有栖川もその一人なのでは……?
(誤字報告のことあまり気にしないでくださいね💦作品のクオリティのために放置しないほうが良いと思っただけですから。私の作品なんて表記ゆれだらけ(おい)で人様のことをいえる立場じゃございません)
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さんからいただく応援コメントを読んでいると、自然と心が温まってきますね。
言葉遣いがお優しいことに心がぽかぽかしつつ、相変わらず鋭い着眼点に心がずきっとなります!
うお座の運命に忠実な男さんには、物語の最後が見えているのかも……?
誤字を気にするのは、私としては当然のことですよ!
反省するのも、個人的には当然のことなので!
やはり読者さんには、少しでもストレスを減らして楽しんでもらいたいですから! 私の物語は重たいものが多いので尚更、減らせるストレスはなるべく減らしたいという気持ちもあります……。
ご指摘ありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたします。
第1話「愛をくださいと叫ばなくても、愛をくれる人」への応援コメント
やっぱり有栖川は亡くなっていたのですね(泣)
でも幽霊として彷徨っているということは未練があるのではないでしょうか。
続きが気になります。
作者からの返信
この設定いらないよ! 設定を詰め込みすぎだよ!
そう叱責されても可笑しくない展開だと自覚があるからこそ、続きが気になるとおっしゃってもらえたのは凄く嬉しいです。
設定が大渋滞している今作品ではありますが、2人にとっての『こんな』世界を最後まで描き切ってみたい。絵を描くわけではないのですが、言葉通り描き切りたいなと思っています。
最後まで読んでもらえるかは分かりませんが、ここまで読んでくださったことに感謝の気持ちを。ありがとうございました。
第8話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(8)」への応援コメント
面白いです。文章に惹きこまれていきます。有栖川蒼の言葉の真意とは……?ふたりの関係は?続きが気になります。
作者からの返信
「少年少女は恋をして、 そして永遠の別れを経験していく」は、自分の好きを詰め込んだ作品です。
作者のわがままを詰め込んだ作品でもあるので、続きを気にしてもらえるような作品になることができたのは大きな喜びです。
私の『次』の創作人生に繋げるための、心強いお言葉をありがとうございました。
編集済
第7話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(7)」への応援コメント
青春真っ盛りですね。青臭い演出が心地よいです。
作者からの返信
いつも大変お世話になっております。
この度は、誤字をご指摘いただきありがとうございました。
読む際にかなり大きなストレスをおかけしたと思います。大変ご迷惑をおかけいたしました。
誤字を始めとする、読者の皆様の負担になるような文章には十分注意してまいります。
お忙しい中、誤字をご指摘をいただいまして誠にありがとうございました。
第6話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(6)」への応援コメント
『劣等生のフリを続けるの?』有栖川は莉雨のことを理解しているのですね。
有栖川と莉雨が、タイトルの『少年少女は恋をして、そして永遠の別れを経験していく』のでしょうね。
有栖川はいままでの海坂さんの作品に登場した男性の中で一番尖ったパーソナリティを持っていますね。興味深いです。
作者からの返信
一番尖ったパーソナリティという表現が大変興味深かったです。
うお座の運命に忠実な男さんは私と違った角度で作品を見てくださるので、自分の作品でありながら勉強させてもらっているような感覚を受けます。
貴重な応援コメントをありがとうございました。
第5話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(5)」への応援コメント
ほとんどの本が、きっと手つかずのまま終わる……
図書室や図書館にある本って読まれないものもたくさんありますよね。私も同じことを考えたことあります。
黒板に書かれた数式を解くシチュエーション、映画みたいです!
作者からの返信
図書室や図書館に限らず、一度も利用することなく終わる施設があると思うんです。
利用するかしないかは、その人に委ねられていて、この回では利用した人の物語をお届けしました。
利用することを選んだ二人が、どんな未来を歩んでいくのか。
今後も見守ってもらえたら大変嬉しく思います。
第4話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(4)」への応援コメント
こんにちは!
莉雨の内面の描写が丁寧ですね。
苦しさが伝わって来るし、色々考えさせられます。
作者からの返信
カクヨムコンを通して青燈さんの作品と出会うことができただけでも大きな喜びなのに、こうして応援コメントを送ってくださり心より感謝申し上げます。
私の作品はなかなか重たいものが多いので、作品に触れてもらえたことが何よりも嬉しいです。
更に作品を通して、青燈さんに何かしらを感じてもらえたことも非常に嬉しかったです。
青燈さんのお心遣いに勇気づけられました!
読んで通り過ぎるだけでも良かったのに、こうして声をかけてくれてありがとうございます。
第3話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(3)」への応援コメント
学校の空気感が伝わってきます。同じこと考えていたなって、私の高校生時代を思い出しました。既視感を覚えるリアリティです。
作者からの返信
教職に就かない限りは、いずれやって来る卒業。
学生生活を離れた私に何を残すことができるのか。
何も残せないかもしれないけど、何かを残してみたい。
そんな私の挑戦を拾い上げてくれるような、希望ある言葉をありがとうございました。
第2話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(2)」への応援コメント
学校と言うのは本当に特殊な世界だと思います。
そこに「クラス」と言う1つの世界が出来ていて、そこでの関係がその人の価値の全てになることもある。
卒業してしまえば、なんて小さな鳥かごにいたんだろう?と思うけど、当時は本当に世界のすべてだったんですよね……
他の作品同様、色や空気感を鮮明に感じるような詩的な表現は素晴らしいですね……
読んでいて、何故か青春の爽やかさも感じてしまいます。
(それを意図してなかったらすいません……)
作者からの返信
過分なお褒めをいただきまして、大変恐縮です。
多くのことを学び、考えて、自分の表現を模索している最中に、『色や空気感を鮮明に感じるような詩的な表現』というお言葉お言葉をいただき、感謝の気持ちで涙が溢れてきそうになりました。
これからも多くのことを学び、考えて、自分の表現を模索していきたいと思います。
私の創作人生において、多くの励ましとなる言葉を送ってくださったことに心より感謝申し上げます。
第3話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(3)」への応援コメント
有栖川くんが出来ない子のクラスに居るのは、ボッチだから?
それとも契約したレンタルが有栖川くん!?
作者からの返信
有栖川くんが勉強をできないクラスで授業を受けている理由は……!
水瀬さんだけでなく、読者様が抱いた疑問をきちんと回収できているかドキドキしちゃいますね……!
おまえが原作者だろ!
確かにそれはそうなんですけどね……。
創作の難しさを感じながらも、凄く楽しくカクヨムで作品公開しています。
水瀬さんに声をかけてもらえたことが、活動を続けていく上で大きな励みとなっています!
作品のために時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。
第2話「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?(2)」への応援コメント
正反対の二人が、どのように接近していくのか気になりますね。
でもどっちが幸せなんでしょうかね。一人を好むものと、一人を好まないもの。
水と油のような二人が、どのような選択をしていくのでしょうか。
作者からの返信
このあと、恐らく「その設定いる!?」っていう展開が待っているかもしれません。設定を山盛りにしたと言いますか……。
その自覚がありながらも、この世界観でいきたい(生きたい/行きたい)と願って生まれた作品です。
作者の自己満足が詰まっているので、もちろん水瀬さんに最後まで読んでもらえるかは分かりません。途中で投げ出されるかもしれません。
そんな未来が待っていたとしても、二人が生きることを選んだ『冷たくも温かな世界』と出会ってくださったことに厚くお礼申し上げます。
第2話「見えない未来を始めるために、私は私にできることを探してみた」への応援コメント
桝谷莉雨さんは俳優をやりながら社会的撤退者救済措置法の担当になったんですね。
救われる側から救う側へ。莉雨らしいですね。
世界観も設定も作りこまれていて面白かったです。
特に序盤の学校の息苦しさみたいものはすごくリアルに描かれていました。
子役俳優として活躍していた莉雨が俳優を辞めて、幽霊の男の子と恋をする。
納得というかサブタイトルの「ねえ、私はこの世界に存在する人ですか?」という気持ちを抱えていたから幽霊と恋をしたのだと解釈しました。
永遠の別れを経験した莉雨は人間的に強くなったということが伝わってきました。きっと彼女は幸せになるのでしょう。
独創的で素敵な作品ありがとうございました。
作者からの返信
莉雨と蒼の物語に、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
10万字に到達することに気を取られすぎて、最終回まで書ききった今は読者の存在を無視した作品を書いてしまったなと反省しています。
それだけ、うお座の運命に忠実な男さんからいただいた応援コメントが心に響きました。
読者の皆様からいただいた作品への愛情に応えられるように。
またいつか、どこかでお会いできるように修正に入りたいと思います。
『気づき』を与えてくださり、本当にありがとうございました。
作品がもっともっと良くなるんじゃないか。
そんな予感が止まりません!
新しく始まる莉雨と蒼の物語に希望を抱きながら、一旦、物語を閉めたいと思います。
うお座の運命に忠実な男さんに作品を支えていただいたことが、未来で花開くように。未来で、また莉雨と蒼と再会できるように。頑張っていきたいと思います!
最後まで完走くださり、ありがとうございました。