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  • 第26話 大スクープへの応援コメント

    こんばんは。
    お久しぶりです。

    ここまで読みましたが少々余計なお世話を。

    三人称が行かされていないなと。
    三人称の最大の利点は詳細な情景描写です。
    ですが、ここまで読んでみて地の文が、あっさりし過ぎていて情景の描き方も不十分だなと感じます。
    セリフが複数続くシーンで動きが無く、登場人物の表情を窺い知ることもできません。
    勿論、場所や風景、時間なども不明瞭なままですし。
    これではせっかくの三人称も冷たい印象しか受けないのではと。

    それと登場人物の内心を括弧で示すのであれば、一人称にした方がよいでしょう。
    至る所に丸括弧書きの文章が出てくると、読み辛さが勝ってしまいます。
    それをしなくても済むような内心の描き方を考えた方がよいと思います。
    つまりは登場人物の表情や動きです。些末な動きも逃さず描写することで、代替えできると考えますので。
    例えば以下。

    「いえ、決してそんなことは……分かりました……」
    (絶対桜木を怒らせないようにしとこ……)
     そんな刑事の態度を見て、武士は改めて華の怖さを知るのだった。

    描写するとすれば以下のように。

    「いえ、決してそんなことは」
     神妙な面持ちの刑事が居る。
    「……分かりました」
     観念したような表情を見せる刑事を見て武士は身震いした。
     華の恐ろしさを改めて知ったのだろう。

    上のようにすれば内心を描く必要はありません。
    本来書かないのが三人称ですので。

    三人称にした理由はミステリー要素があるからだと思いますが。

    あとはタイトルでしょうか。
    カクヨムコンに出すのであれば、注目を浴びなければ読者選考で落ちてしまいます。
    刺激的なタイトル、目を引くタイトルなどで読者にアピールする必要はあるでしょう。
    長いタイトルを付けるのも理由あってのことです。
    ある程度作品の内容が分かる。それによって読者は読むか否かを決めるので。
    ネット小説に無駄と思える程に長いタイトルが多いのも、短いタイトルでは中身が容易に想像できず、関心を抱かれ難いからなので。

    ですので、少しでも読者を増やすために工夫すべきかと。
    長いのは嫌だ、頭悪そうだし、自分なりのポリシーがある、などで押し通しても読まれなければ意味が無いです。
    キャッチはそれなりに目を引きますが、タイトルとリンクしないと興味を持ってもらえないので。

    以上、久しぶりのコメントが超辛口となったことをお詫びします。
    ただ、どうしてこんな書き方になったのかと、読んでいて疑問が湧いたので。
    では、失礼いたしました。

    作者からの返信

    こんばんは。
    お久しぶりです。

    ご感想、ご指摘本当にありがとうございます。

    ゆうさんの例文、確かに括弧を使わずに心情を表せますね。
    また、その例文を見て、元の台詞も長かったのかと感じました。

    辛口なのはむしろ嬉しいです。きちんと読んで頂いたからこそ詳細なご意見を貰えるので。

    前回の作品もそうですが、元のものより確実に良くなりましたので感謝しています。

    話はまだ書き溜めがありますが、正月の連休中にタイトルも含め、頂いたアドバイスを参考に手直しをしていこうと思います。

  • 第1話 生きる都市伝説への応援コメント

    キャッチコピーに惹かれてやってきたのですが、
    1話目からとても面白かったです!
    主人公の生まれ変わりっぷりとこれから出てくる?ヒロインが楽しみです。
    続きも読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お楽しみ頂けると幸いです。