第5話そう言う人には

「えっ?障がい者年金もらえていいね。だと?じゃ、健康な君の身体と僕の身体とを交換しようか」


これは、どこかで言われた。楽してお金がもらえる何て言う。

僕は身体が丈夫なら、バリバリのサラリーマンになりたいよ。

僕を羨むなら、身体と交換してやりたい。

きっと、その人は3日もしないで、根をあげるだろうね。

1日100錠、薬を飲まなきゃいけいんだよ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る