第28話量子力学的願望実現の本を読みました。
量子力学の本を読んでいます。
目に見えるものも目に見えないものも素粒子という物質で出来ています。
そのうち目に見えるものは粒子の形で目に見えないものは波動の形をしています。
人間の未来も確定していることは叶うし、不確定なものは波動の状態で層をなしているそうです。
なので波動が変わると現実が変わると言われています。
それが引き寄せの法則です。
幸せの概念は目に見えないから波動です。
成功の概念は結果が見えるので粒子だそうです。
そう考えていくと、全てのものが波動と粒子で出来ており、波動の方は引き寄せることで物質になって表れてきます。
この本の中では、人間を4つのタイプに分けて願望が実現しやすい方法を提案しています。
チェックリストがあってどのタイプに自分が属するのかわかるようになっています。
目的志向と共感型のベクトルがありそれのなかに外向型と内向型があり4つのタイプに分かれます。
それとは別に、人にgiveすることの大切さが書かれており、take&takeからgive&loveまでの階層があり、波動が高まっていく人はgiveの精神にあふれた人だと言うことで
した。
人から奪うことばかり考えている人は波動が低く、人に見返りを求めずに与えていく人は良い波動を出している人と言うことになります。
それ以外にも願望と使命と言う概念も波動と粒子で説明がつくみたいです。
とにかく、この世の中のことは全て引き寄せる波動のエネルギーで未来が変わっていくとのことでした。
面白い本なので、興味のある方は読んでみると良いと思います。
普通の引き寄せの本と違って、科学的に説明している所がスピリチュアルを怪しんでいる人にも受け入れられるかなと思います。
私のような精神的な病気の人は不安が多いと思いますが未来が不安だと不安になる未来を引き寄せます。
そして無限ループにはまっていき、病気の自分が続いていくことになります。
今、アファメーションを日課にしていますが、大分不安が和らぎました。
自分は大丈夫だと言うことを繰り返し潜在意識に刻印することで不安感が減っていきます。
それと無心になって歩くことで大分メンタルが安定してきました。
常に良い波動に繋がっていけるように、気分良く過ごすことがとても大事なようです。
地震などで天災が気になって不安な方は多いと思いますが、そんな中でも自分が被災に遭わなくて良かったとか、命だけでも助かって良かったと思うことで未来を良くして行けると思うので、どうか希望を捨てずに物事の良い面を見るようにしてください。
日本は地震大国なので、いつ自分の地域に天災が起こるかわかりませんが、そんな中でも戦争している国よりはましだとか、治安が良いし助け合いの精神があるとか良い面に意識を向けることで、状況は変わっていくと思います。
病気や震災は悪い波動を引き付けやすいと思うので、それぞれ自分が出来る自分の機嫌の取り方を実践していただけたらと思います。
被災地の方々もどうかご無事で少しでも良い方向に向かうことをお祈りしています。
今はいっぱいいっぱいでも、出来ることを無心になって行動していけばきっと未来は今より良くなっていくと信じて生き抜いてください。
大変な新年になりましたが、これからしり上がりに良くなっていくと信じて過ごしていければと思います。
お正月気分も今日で終わりですかね。
明日からは散歩も再開して通常モードに戻ろうと思っています。
今年一年、ここからは良い年になるように祈っています。
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