emimamaの巣ごもり日記

第23話自己洗脳について

今日も潜在意識について勉強していました。

私の場合は最初の病気になった時の状態と言うのが『怒り』が常態化して癖になっており、怒ることがどんどんうまくなっていったと気づきました。

仕事をするエネルギーが怒りから発せられていて、ストレスが増幅していたのです。

それを発散するのに買い物依存症になっていました。

そして転部依頼をして環境がガラッと変わった時に不眠症から幻聴が聴こえるようになりました。

潜在意識は同じことを繰り返すことが安全と認識するそうですので、怒らなくなったことで急にいつものペースを見失ったようでした。

怒ることによってどんどん怒りを感じる場面を引き寄せていき、ストレスが増大していたのが、環境の変化がトリガーとなり病気を発症してしまいました。

今にして思えば、過剰に分泌されるアドレナリンの行き場を失ったことが発病の原因かなと思います。

こうした私のように怒りの中毒になっていたり、ゲームや飲酒の依存症もそうですが、やめようと思えば思うほどより強い刺激でないと満足できなくなるものなのだということです。

そのような状態の時に、そこから抜け出すには自己催眠が有効だと言うことでした。

自己催眠とは脳波がθ波になる夜眠るときと朝起きる直前のうとうとしている時に瞑想する習慣を持つことです。

ストレスが極限まで高まると興奮してβ波の状態となり眠ることが出来なくなります。

私の場合も最初は夜眠れないことがきっかけで発病しました。

人間の脳波は日中活動している時はβ波で眠る前や起きたばかりの時はα波になり、うとうとしている時はθ波になるそうです。

今、私は寝るときにイヤホンで寝ながらできる瞑想用のアファメーションを聞いています。

起きるときまで聞いているので、いつのまにか次々に動画が入れ替わっていますが、スマホのYouTubeのマイページに潜在意識の眠りながらできるアファメーションのシリーズを登録していて順番に流れるようにしています。

こうするとα波の音楽にのせて子守唄のように静かにアファメーションが出来て気持ちがいいものです。

小さい音量で聴こえるか聴こえないかくらいにしています。

そうしたら、心配事が激減しました。

最初はイヤホンがちょっと気になりましたが、睡眠薬を飲んでスマホをセットし眠りにつくとぼんやりと聞いているうちに朝になり、アファメーションとともに起きています。

最初は瞑想にはまりすぎている気がして、幻聴などが再燃しないか心配でしたが、結果は逆に症状が安定しています。

相変わらずセレネースは飲んでいますが、以前のように居ても立ってもいられないような不安感とか恐怖を感じなくなりました。

そうしたら、今日この自己洗脳が引き寄せに繋がるという動画にたどり着きました。

偶然、やるべきことをやっていたのだと言うことがわかったのです。

不安感に襲われて眠れない方や希死念慮に苦しんでいる方にも試してみてほしい方法です。

寝ながらの瞑想シリーズはYouTubeの『メディテラス』というチャンネルのものを使っています。

良かったら試してみてください。

感想などコメントに頂けたら嬉しいです。