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  • 第31話  桜 への応援コメント

    今日、父の施設の行きしな、施設の近所で咲き誇っていた桜が、葉桜になっているのに気付きました。

    これから、咲くところは、これからなんでしょうけど、父の車イスを押して見に行くことができる、桜をやっと見つけたのに、残念です。


    とはいうものの、うちの父も、桜を見てもらいにいっても、ただ、ポケーッと眺めているだけで、「お父ちゃん!桜やで!」と言っても、わかってるのか、わかってないのか、わかりませんでした。

    でも、きっと桜のほうから父に何かを語りかけてくれているのだろう、と信じてはいました。

    もうすぐ、四月ですね。就活。困難です。昨年、十二月に退職し、四月ごろには、新しいところ!見つけてやる!!と意気込んでたものですが、まあ、世の中、他から誘惑の多いこと。
    その誘惑に敗けてしまいました。

    就活も難航して、来月こそ!!と考えているのですが、果たしてどうなることやら。

    うちは、近所に商店街がありまして、絶対この季節には、ここを桜ひらひら、花咲く遊歩道にしてやる!と思ってたんですがねえ。

    行くあてもない、迷い子のように、世の中をさまよっています。

    商店街の木には、まだ、桜は咲いてません。その木に桜が咲くころには、絶対、いまより、エンゲル係数を下げてやるつもりです。
    そうです!桜が咲くとともに!


    作者からの返信

    風さんのお住まいは確か京都でしたよね。
    もう葉桜になってしまったのですか。(それともお父上の施設が京都ではないのかな)
    どちらにせよ、せっかく桜を見せてあげたいと思われたのに、残念でしたね。
    たとえ桜がわかってなかろうと、風さんがお花見に連れ出してくれたということが、桜よりも何よりも嬉しいことなんですよね。
    きっとしっかり心に刻まれたことと思います。

    優しいんだね風さんは。ローバは風さんにお会いしたことないですが、想像の中での風さんはとっても優しいんです。
    その優しい風さんが、就職難で大変な思いをされてると聞いては、ローバもちょっと気がかりになります。
    本当に今は仕事探しも難しいですよね。娘も自分の望む仕事ではないのですが、シングルという事情や年齢などでハードルが高くて、グッと我慢しながら働いています。(意地悪な人も多いのでね)

    でも諦めずに頑張って挑戦してみて下さい。きっと良い仕事にめぐりあえますように、と祈っていますからね。

  • 第31話  桜 への応援コメント

     コロナ禍からこちら、例年の実家の友人たちとのお花見が出来ていません。来年はできるかなぁ?
     別に桜が咲かなくても、皆んなでヘラヘラ笑いながらお酒が呑めればいいんですけど。

    作者からの返信

    >桜が咲かなくても皆でヘラヘラ笑いながら・・・花より団子!ですね。
    話に花を咲かせれば、年中お花見季節です。
    満開でなくてもいいんですよね。
    お酒飲む人花ならつぼみ、今日もさけさけ明日もさけ(さけ=酒)
    teturoさんにぴったり、かな?

  • 第31話  桜 への応援コメント

    桜は私も好きですよ。
    「やいやい、この見事に咲いた遠山桜、忘れたとは言わせねぇぜ!」
    って、そりゃ~遠山の金さんの背中の桜吹雪じゃござんせんか。^^;
    (シットリしたエッセイに、又、小芝居を……^^; 又、ヤラカシタ、スミマセン )

    前のノートでも画像を上げたように、一人で雨の中1時間20分かけて車を運転して秋に咲く桜を見に行くぐらいの暇人です。暇人は置いといて、いやほんと桜好きです。桜のシーズンになると近所の河川敷なんかも一人で散歩がてら歩いてます。満開に咲き誇る桜は綺麗ですが、散り行く桜も美しいですね。

    十数年前に仕事帰りが遅くなった時の話。
    踏切で一旦停止した時に、ふと散る桜が車のウインドガラスに着いて、見上げると散り行く桜の樹が一本。急に桜並木が見たくなって河川敷へ。そこで車のヘッドライトの光で桜並木をライトアップして一人で桜吹雪を見上げていました。
    どうしてなのでしょうか。美しいのに、何故か胸が締め付けられるような寂しさに包まれて涙していました。何も悲しい訳じゃないのに、何だったんでしょうね。

    日本人は桜が好きです。思い出に桜を重ね人生を桜に又重ねる。美しい桜に想いを馳せる。それも又、日本の良き文化ですね。




    作者からの返信

    あ~れ~ ぬしさんが「遠山桜」ときますれば、アチキは「夜桜お七」とまいりましょうか。
    えっ、七じゃなくって八じゃねぇかって? そう、八、パー、パーでんねん。パッパラパーっと散る老いたさくらよ。 では姥桜? いや姥桜とは女盛りをすぎても、なお美しさや色気が残っている女性をいう言葉。老婆のワタシには全く無縁で、姥の女偏をとったただの老。

    って、何が言いたいん甲斐、じゃない、言いたいんかい。(ローバのPCはかい、って打つとすぐ甲斐ってなっちゃうんでm(__)m)

    甲斐さん、この頃ローバはおかしくなって、おバカなことばっか言っちゃうんで申し訳ありません。なのによくぞお付き合い下さいまして、本当にありがとうございます。
    甲斐さんの桜に因んだステキなエピソード、これはそのまま、カクコン9のエッセーにお出しくださいませ。ローバのコメント欄に埋もれさせておいては勿体ないです。
    ロマンチックな甲斐さんの一面が出ていて、本当に良いと思います。

    お互いに桜に良い思い出があっていいですね。ステキなコメントをありがとうございました。

  • 第31話  桜 への応援コメント

    その時々のご自宅と桜の木との思い出ですね。
    ローバ様一家の楽しい時も辛い時も、桜がそばにいてくれたのですね。

    作者からの返信

    今振り返ってみて分かることが沢山あります。
    こうしてエッセーを書いていると、色んな事が思い出されます。
    桜もそうで、当たり前のように花を見、花吹雪の後の掃除にちょっと悩まされ・・その当時はそんな程度しか感じなかったことも、今しみじみ思い起こすと人生の殆どで桜と歩んでいることが分かりました。
    わたしにとっては不思議な縁の花だと思います。

  • 第31話  桜 への応援コメント

    ローバちゃん。

    ローバちゃんの人生の悲喜こもごもと共に桜の木にご縁があったのですね。
    再度読ませていただき感慨に浸っています。

    作者からの返信

    桜には不思議と縁があったようです。
    普段は何とも思っていなかったのに、感慨深いものになりました。
    満たされて幸せな時には当たり前のような事でも、窮地に陥ってみると何でもなかったものにさえ、しみじみとありがたさや懐かしさが湧いてくるものだと思いました。
    そのせいか春には当たり前の桜にも、色々と思いを馳せるのでしょうね。
    再び読んで頂いて恐縮です。