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波止場への応援コメント
女優の中村アンさんはご両親が佐渡とはっきり言っていらっしゃって、出身者は意外と多いような気がします
今の新潟県知事は、佐渡で生まれた(多分ご両親の転勤の関係)をネタにして、海上保安庁の幹部になった人ですし(笑)
作者からの返信
佐渡で生まれ育ったというのに、全く佐渡のこと知らなすぎる私です。
高校まで佐渡にいて、せいぜいドンデン山に登ったり、尖閣湾に行ったことくらいしか覚えてない郷土愛薄い人だと反省しています。
そんな私ですから、何と言っても晁衡さんから学ぶことが一番多いのです。
ここ数年で初めて知ったことなのですが、どうやら私の母方の先祖(どれ位前の人か分かりませんが)が、佐渡の幾つかのお寺の建立にかかわったとか。
宮大工だったという話もチラッと聞いたことがあるような・・
そんなことに全く関心のないボーっとした子でしたので、しっかり聞いておけばよかったと残念がっています。エッセーのネタにもなれたのにってね。
長岡や新潟の市長が明大出身ということも晁衡さんからの情報で、娘に聞かせてやりました。後輩になるんです。
佐渡からも色々偉い人が出ているのに、ホント知らない事ばかりです。
波止場への応援コメント
すごいですね。
いつもながら、思うのですが、ひとには、ひとそれぞれの過去がある。
ローバさまのように、長く、この世にいらっしゃるかたには、なおさらのこでしょうが、『ローバの充実』。いつもながら、その壮絶な過去に、読むだけでお腹が満腹になってしまいます。
あまり、ひとって、飲みにでも行かないと自分の過去を話さなくなりますから、こんな場で、ローバさまの過去の話を聞けて、いつも、得した気分になります。
うちの母はですねえ。船というと、修学旅行のとき、のりこむ板と、板の間に落っこちちゃって、運良く、胸のとこが挟まって、そこで止まって、拾ってもらったことがあるそうです。
胸のとこで、とまってなかったら、恐怖やったわ、と話していました。
送迎のときに送る、船の出発のテープは、ぼくも体験したことがあるような、なかったような。
あれって、テープと一緒に思いが海に沈んでいくようで、ちょっと寂しく思えるんですよね笑笑
作者からの返信
長く生きていると色々なことを経験するものですよね。
でもね、私には何の特別なドラマはなく、自分は平凡な人生を送っている人だなぁとずっと思っていました。
そして平凡な日々の積み重ねの平凡な人生って、なんて幸せなことだろう、と感謝しておりました。
ところがカクヨムで思い出を書くようになって、色んな事を思い出しているうち、私にも意外とドラマがあったんだなあと思いました。
いいことも悪いことも、全てが今日の平穏な余生に繋がっているということを、しみじみ感じます。
風さんもいつか自分の過去を振り返って、いい人生を送ったなと言えるようでありたいですね。
ところでお母さまが船に乗り込む時にアクシデントにあわれたとか。
私の子供の時、すぐ近所のお母さんが船と岸壁の間に落ちて、足を切断するという大けがをしました。
風さんのお母さまは本当に運が良かったですね。
それから、テープが思い出とともに海に沈んでいくよう・・って、風さんの作家らしい表現でステキですね。
沢山読んでくださって、ご丁寧な感想も嬉しく思っています。
ありがとうございました。