第2話 良い子はだめだってば!

「もう少し、横を向いてくださいね・・・」

熱い息が耳元にかかりました。


「あっ・・ちょっと、いきすぎです・・・」

右腰あたり、微かに触れる感触が。


くすぐったくて。


(あぁ・・や、やめてぇ・・・)

進ちゃんの心の叫びが薄闇に。


「滑りが悪いのでジェルを足しますねぇ・・・」

生ぬるい液体が腰から下腹部に。


※※※※※※※※※※※※※※※


はい!

ストップ。(≧o≦)


良い子は読んじゃダメだって・・・。


言ったでしょう?(笑)

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