LADYについて
緩やかな坂を上るくらい
それくらいの愛で満たそう
小さな水槽で構わないから
それがいっぱいになるくらいに
柔らかな日光に触れるように
当たり前の暖かさを忘れぬよう
偶に目を閉じて歩いてみよう
それまでの日々が眩く光るから
誰かの足跡をなぞろう
きっと上手くはいかないだろうけど
僕たちは皆足型が
人それぞれ違うのだから
貴方の旋毛をなぞろう
変におもわれるだろうけどね
僕はそういう時間が
一番好きなんだ
LADY
話をしようか
これからのこと
これまでのこと
LADY
手を取り合おうか
これからだって
ずっとずっと
LADY
あなたの為ならば
何だってしよう
貴方もそうだろうから LADY
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