5話目
【言葉】
私にくれたたくさんの言葉今でも覚えてる。
私が大学に行くのを諦めた時、方向は変えられる。新しい道はいつでも開けるよ。
私が生きるのが辛かった時、生きててくれるだけで言い、生きててくれてありがとう。
他にも沢山あるけど、言い出したらきりないよ……そのくらいたくさんの言葉をプレゼントしてくれて嬉しかった。
【卒業】
卒業してもう会えないって思って泣いた。
そんな時もいつでも連絡していいからって
でも、私は連絡出来なかった。だって先生には奥さんがいるから、もう私の手の届かない場所まで言っちゃったから……
またねって言ってくれた時ほんとに嬉しかった。また会いに来てよっていつでも待ってるからって先生、ずるいね…
私が離れようとする時には先生は優しくする。
私はあなたから卒業出来ないのかな
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます