壊れた世界

第1話サバイバル

朝目が覚めると世界が終わっていた

時刻は10時を回り俺桐崎光は

その事実受け入れつつ

これからどうするか悩んでいた

とりあえず家に何かあるかを探し

いつかはこの家をでないといけない

食料や水は幸いあった

武器として使えそうなの探し

サバイバルナイフと包丁と

修学旅行で買った木刀があったからこれを使い戦うのね

まぁ外は見たところゾンビばっかなので

幼馴染がどうなってるとか友人が生きてるかもわからない

まぁ助けることを考えてないから良いけど

幼馴染とか疎遠だしどうなってるとか

正直どうでも良い

まぁ幼馴染の家は家から近いけど助ける気は

さらさらないんだよなぁ

家は、幸いガスとか止まってなかった

まぁ割と家は設備がいい家だったこともあり

貯水タンクなども有り

ここを出るのは当分先だと思う

さてこれからどうするかだけど

スマホを見たら通知が来てた

あっ疎遠になってた幼馴染や友人から来てた　

連絡は一応返したけど

それから来なかったら

死んでるじゃないかと

まぁこのゾンビが少しずつ収集できてきたら

外に出ることも考えている

とそのとき幼馴染から電話が来た

出たら今どことか無事って心配されたが

一応生きてると答えてから幼馴染は合流しないと提案されたが普通に断った

それからはまだ眠かったので家で寝た一応窓や玄関は出れない様にしといた